関西風の“地焼き”スタイルが絶品…!「鰻 北白川」のお得すぎる「丑の間・後セット」で至福のひとときを

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2024年4月に永田町にオープンした「鰻 北白川」が、一の丑(7月24日)と二の丑(8月5日)の間を「丑の間」、二の丑から8月18日を「丑の後」と題し、該当期間に地焼き鰻本来の味「白焼き」を楽しめる「丑の間・後セット」を展開中です。

◾️地焼きの旨みが味わえる“白焼き”をお楽しみください!
 期間限定「丑の間・丑の後セット」

◇実施日: 7月25日〜8月18日(8月5日を除く)
◇内 容: 鰻重・せいろ蒸しのいずれか2点ご注文いただいたお客様に白焼き(鶴)がセット
◇税込価格:7,700円~12,760円

こちらは、 「鰻重」か「せいろ蒸し」のいずれか2点を注文すると、なんと白焼きがサービスされるというお得すぎるもの!

北白川の鰻は、関東風のふんわりとした食感とは一味違い、力強い風味が特徴。焼き上げるだけのシンプルな調理法でありながら、水をかけながら焼き加減を調整し、焦げる寸前まで鰻に火を通す職人技で、素材の良さが際立ちます。

そんな関西風の地焼きの力強い旨みを、より一層感じることが出来るのが「白焼き」。パリッとした外側とふわっとした内側の食感を同時に楽しむことができて、一口食べると、鰻本来の旨みが口いっぱいに広がり、シンプルだからこそ感じられる素材の旨みを楽しむことができます。

醤油やわさび、塩を添えていただくのもオススメ。お酒のお供にもピッタリです。

関西風の「地焼き」スタイルで調理された力強い旨みが楽しめる鰻に、新鮮なタレを二度塗りし、表面をカリッとキャラメリゼするように焼き上げた「鰻重」は、北白川の中でも特に人気の高いメニュー。うなぎ嫌いの方の苦手ポイント「油っぽい」「小骨と皮が気になる」をクリアした、本当に美味しい鰻重。筆者も実はそこまで鰻重が得意では無かったのですが、パリッと焼かれた皮の風味が絶妙で、どんどん食べ進めてしまいました。

「鰻 北白川」で鰻重と並んで人気が高いメニューが、福岡の伝統料理でもある「せいろ蒸し」。朱塗りの器を開けると、まず目に飛び込んでくるのは、美しく盛り付けられた鰻と錦糸卵。タレをまぶしたご飯の上に乗せられた鰻は、せいろで蒸し上げることで、ご飯との一体感が生まれ、鰻と錦糸卵の風味がしっかりと感じられます。筆者ははじめて「せいろ蒸し」をいただきましたが、ふわふわのうなぎと卵のバランスが最高で、優しい美味しさに箸が止まりませんでした。鰻重もせいろ蒸しも、お吸い物や香の物までしっかり美味しくて、食べているだけで元気になってきます。

店内も落ち着いた内装となっており、特別な日のお食事にもピッタリ。お盆シーズン夏バテ気味の方も、おいしいうなぎでパワーチャージしてみてはいかがでしょうか。

「鰻 北白川」
◇営業時間: 11:00〜21:00(L.O.20:00)
◇定休日: 年中無休(年末年始を除く)
◇住 所: 東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル 1F
◇電 話:03-6206-7476
◇アクセス:永田町駅3番出口すぐ

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藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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