使い終わったガラスびんを照明スタンドに!環境に配慮した「ボトルライト」が新発売

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使い終わったガラスびんを照明スタンドに!環境に配慮した「ボトルライト」が新発売


電響社は、ZEPEAL(ゼピール)ブランドから「ボトルライト ZLZ-10JA」全2色の予約販売を、オフィシャルECサイト「快適生活館」にて開始した。

サステナブルな暮らしを照らす「ボトルライト」


この度発売の「ボトルライト」は、環境に配慮しつつ、おしゃれな暮らしを演出する新製品。飲み終わった市販のガラスびんに取り付けるだけで、調光機能を備えたオシャレな照明スタンドに変身させることができる。

お気に入りのガラスびんを使い終わった後も、自分だけのオリジナル照明スタンドとして生まれ変わらせることで、環境配慮とインテリア性を両立させ、日常に新たな輝きを添えてくれる。

点灯モードと明るさ設定で最適な雰囲気を演出


「ボトルライト」は、「上下部両方」と「下部だけ」の点灯を選択することができ、それぞれの点灯モードで強光・中光・弱光の3段階の明るさ設定が可能。

天面のボタンをタッチ操作にて、シーンに合わせて好みの明るさに調節するこができる。

差し込み口が蛇腹状のシリコンゴム素材になっているため、ウイスキーをはじめ、ソフトドリンク、日本酒、焼酎など、さまざまなガラスびんに柔軟に取り付け可能。推奨する市販のガラスびん口径は約28~30mmとなっている。


コードレスのため、見た目もすっきり。様々な場所で部屋に温もりのある光を注いでくれる。

3Rすべてに対応できるガラスびんを活用

天然素材を主原料とするガラスびんは、水平リサイクルが可能な容器として「リデュース」「リユース」「リサイクル」の3Rすべてに対応できる点が大きな特徴。

環境にやさしい容器として注目されており、日本ガラスびん協会の調査(※1)によると、約70%の人々がこの3Rの特徴を理解していることがわかった。

国税庁の統計(※2)によると、2022年の国内ウイスキー消費量は18.5万キロリットルとなり、最低だった2008年の2.47倍に増加。

また、日本経済新聞(※3)によると、ウイスキーの根強いブームが国内で継続しており、特に国産ウイスキーの需要と人気が高まっている。1人あたりの購入金額を銘柄別に分析すると、高価な国産ウイスキーで上昇が目立っているという。

こうしたウイスキー人気の高まりを背景に、環境にやさしいと認知されているガラスびんを再利用する新しい楽しみ方として、この度、お気に入りのガラスびんを 自分だけの照明スタンドにできる「ボトルライト」を発売することになった。


「ボトルライト」は、ブラウンと、


ベージュの2つのカラーを用意。商品の詳細は、オフィシャルECサイト「快適生活館」にて確認を。

環境に配慮した選択肢の一つとして、サステナブルな暮らしを照らす「ボトルライト」をチェックしてみては。

電響社コーポレートサイト:https://www.denkyosha.co.jp
ECサイト「快適生活館」:https://kaiteki.dg-hd.jp

※1 日本ガラスびん協会「ガラスびん」の利⽤に関する消費者意識調査2023の報告 (2022年12⽉実施)」
※2 国税庁「国税庁 統計情報」国税庁
※3 金岡弘記「国産ウイスキー人気根強く、高級銘柄は4割高 品薄続く」日本経済新聞 2023年11月13日

(丸本チャ子)

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