【大阪府大阪市】京都・福知山の美味しい嬉しい食の夏フェス「FARMERS TABLES」開催

西田工業によると7月27日(土)、巷で話題のくり社長がプロデュースする、京都・福知山の美味しい嬉しい食の夏フェス「FARMERS TABLES」が、大阪府大阪市北区の中津にて開催される。

福知山の魅力あふれる特産品が集結

名物、鮎のつかみどりも実施する福知山の美味しい嬉しい食の夏フェス「FARMERS TABLES」。会場は、中津のサスティナブルビル「西田ビル」だ。福知山・丹波のこだわり食材や有名シェフたちの料理が出店されるほか、ローカルヒーローたちのトークショーも開催し、素敵なゲストも登場する。

超大型鍋で提供される名物のパエリアは、その場で丁寧に大胆に美味しく料理する。

イベント開始直後に売り切れてしまう料理も多いので、早めにチェックするのがおすすめ！

トークショーについて

美味しい福知山を堪能しながらトークセッションも開催。トークショーのテーマは、サスティナブルビル「西田ビル」の可能性や未来の暮らし方について。出店者であるレストランシェフが、等身大で地方の魅力を語る。4月の開催では、ビルのリノベーション計画に携わる3人に話を聞いた。

サスティナブルビル「西田ビル」では、年間を通して地域に開かれたサスティナブルビルを体現するイベントを届けていく。

地域活性化のビルを使命とし、街に活気と賑わいを生み出し、地域に貢献し、地方創生を目指している。

地域と企業をつなぐ企画から、クリエーターやアーティストとのコラボレーションなど、時空を超えたリノベビルの可能性を発見し、街に賑わいと活気を生み出したいという。

くり社長紹介

注目のくり社長プロデュースする「FARMERS TABLES」だが、くり社長とは3年前に福知山でくり農園を始めた人物だ。自ら土地交渉をして、自ら開拓、苗木を植え、世話をして、収穫して、自ら売り込み、フランクミュラーパティスリーの商品にもなっている。

地元の男が愛する地元で仕掛けた「FARMERS TABLES」では、福知山の駅前広場に季節毎に産地直送の特産品の数々が集まる。

今回は「地域の魅力を域外に発信したい」と福知山市の協力も得て、大阪で開催する運びとなった。福知山のレストランシェフの料理やクラフトビールほか、特産品の数々が出品される。

「FARMERS TABLES」とは

福知山「FARMERS TABLES」は、京都府福知山市で春夏秋の季節毎に行われる、地元福知山や丹波の食材を使った食のイベントだ。

福知山市内の飲食店、スイーツ、カフェのほか、農家による旬の野菜、フルーツなどのブースが出店する地元の人気イベントになっている。自分たちが大好きなまちをみんなで楽しむ食の祭典だ。

10月にも「FARMERS TABLES」が西田ビルにて開催されることが決まっているほか、11月には香川県丸亀市での“美味しいフードフェス”の開催も決定している。

この機会に、福知山の美味しい嬉しい食の夏フェス「FARMERS TABLES」に足を運んでみては。

■FARMERS TABLES
会場：西田ビル周辺
住所：大阪府大阪市北区中津3丁目10-4
開催日時：7月27日(土)16:00～21:00

西田ビル：https://nishidabld.com

(さえきそうすけ)