【静岡県牧之原市】動物を知り尽くすパンク町田氏の「ゴルジらー麺」が静波海岸の海の家に期間限定で登場

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【静岡県牧之原市】動物を知り尽くすパンク町田氏の「ゴルジらー麺」が静波海岸の海の家に期間限定で登場


秘境系のうまいラーメンでおなじみの、パンク町田氏が手がける豚骨らーめん「ゴルジらー麺」が、静岡県牧之原市の「海の家 松風荘」にて7月24日(水)よりこの夏限定で提供される。

パンク町田氏と牧之原市の接点はニホンザル

パンク町田氏は、昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣などあらゆる生物を扱える動物の専門家。野生動物の生態を探るため世界中に探索へ行った経験を持ち、3,000種以上の生物を飼育・治療した動物のスペシャリストだ。『パンク動物記 アフリカの最強動物』など多数の著書がある。


牧之原市とパンク町田氏は、2019年に6人に噛みついた『噛みつき凶暴ザル』と呼ばれたメスの個体が接点。行政で捕獲され処分されるとのことで、パンク町田氏が保護し引き取ることになった。

パンク町田氏は、「なぜ人を襲うようになったかというと、(人が)餌を与えるからなんですね。餌を与えるというのは『私はあなたの子分ですよ』と言っているようなものなんです。猿の常識からいけば、自分より弱いやつが餌のそばにいれば、追い払うのが当たり前ですから。それをやったら突然、人間が目の敵にして、ワナを仕掛けてとっ捕まえてきたと。『人間と動物のどっちが悪いのか?』ということですよ。動物愛護や保護活動は、動物の立場になって考えなければ解決できない。だって、人間のほうが圧倒的に頭がいいんですから、人間が器量を見せるしかないじゃないですか。」とコメントしている。(東洋経済オンライン記事より抜粋)

手間と時間をかけた本格派の豚骨らーめん


パンク町田氏が考案した「ゴルジらー麺」は、ブランドSPF三元豚の厳選した豚骨と背油を使い、どまじめに仕上げた、新鮮でコラーゲン豊富な豚骨らーめん。手間と時間がとてつもなくかかっている「ほかとは質が違う」本格派だ。背脂がアクセントのスープを一口含むと、濃厚な豚骨の旨味とキレのある醤油ダレの風味が口いっぱいに広がるが、意外にも後味はスッキリ。動物を知り尽くす男による、本物の獣の味を楽しむことができる。

このたび、千葉県旭市の店舗「らー麺ゴルジ」にて火・水曜日のみ1日50食限定で提供されている「ゴルジらー麺」が、牧之原市の「海の家 松風荘」に今夏限定で登場する。

この機会に「海の家 松風荘」にて、動物を知り尽くすパンク町田氏が手がける「ゴルジらー麺」を味わってみては。

らー麺ゴルジ公式サイト:https://golgi.burden1.info
東洋経済オンライン パンク町田氏記事:https://toyokeizai.net/articles/-/760441?page=2

■静波海岸 海の家 松風荘
住所:静岡県牧之原市静波海岸
Instagram:https://www.instagram.com/shizunamiuminoiematsukaze?igsh=Y2d1N3ZrdmZkNzZq

(山本えり)

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