昭和レトロな雰囲気はそのまま! リニューアルした『アマンド六本木店』に行ってみた

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六本木交差点のシンボルであり、昭和の待ち合わせスポット『アマンド六本木店』。

そんな『アマンド六本木店』が 60周年を記念し、「オールドニュー」をコンセプトとした新店装にて、7月 17日(水)リニューアルオープン。

筆者はに行われたプレス内覧会に行ってきました。リニューアルとなった店舗とリニューアルメニューをご紹介します。

『アマンド六本木店』リニューアルオープン

アマンドの象徴的なカラー、ピンクと白のパラソルカラー色はそのまま。1階のカフェコーナーがなくなり、テイクアウトが充実。

2階はイートインのカフェスペース。六本木交差点を一望でき、ピンク色のパラソルがファンシーで可愛らしいです。

アフタヌーンティーも登場 リニューアルした新メニューは?

・六本木アフタヌーンティー「甘人(アマンド)」 2,500 円
*イートインのみ
六本木の交差点を眺めながらゆっくりと甘い時間を過ごす、甘人(アマンド)らしいアフタヌーンティーが誕生。コーヒーやオリジナルブレンドの紅茶と季節のスイーツや旬の食材を使用した軽食を、テーマやシーズンごとにメニューを変更するという、セットメニュー。

・六本木アフターパフェ 800 円
*テイクアウトのみ
「六本木を訪れたあと(アフター)」に、六本木の思い出と一緒に自宅で食べれるテイクアウト限定のパフェ。
フルーツやクリームは六本木の華やかさをイメージし、六層にデコレーション。季
節によってさまざまな味が楽しめます。またご注文時に好きな香りのフードフレグランスで「香り付け」のサービスも実施し、蓋を開けた瞬間に華やかな香りが広がります。

・六本木リングシュー テイクアウト 600 円/イートイン 612 円
リニューアルオープンを記念し、「六本木リングシュー」もリニューアル。「いま一番おいしいリングシュー」をコンセプトに、シュークリームの生地の改良はもちろん、カスタードクリームのレシピを見直し、これまで以上に「生地はサクサク、クリームはなめらか」に生まれ変わった贅沢なリングシュー。

昔ながらのナポリタンなど、昭和を懐かしむようなメニューもたくさんあるのでほっこり癒されます。六本木に訪れた際は、新しくなったアマンド六本木店に立ち寄ってみては。

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erini (エリーニ)

漫画描くグルメ記者。バレエを踊ったりします。 食べ合わせを日夜研究中。犬好き。

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