【東京都府中市・国立市】老舗ベーカリー「プチ・アンジュ」、「カレーパングランプリ」で8年連続金賞受賞!

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【東京都府中市・国立市】老舗ベーカリー「プチ・アンジュ」、「カレーパングランプリ」で8年連続金賞受賞!


東京都国立市のくにたちビジネスサポートセンター「Kuni-Biz」が支援する老舗ベーカリー「プチ・アンジュ」は、「カレーパングランプリ2024」の「東日本揚げカレーパン部門」で、史上初(過去から東日本で唯一)となる8年連続金賞を受賞した。

また、「カマンベールカレーの生フランス」も金賞を受賞している。

業界唯一の賞レース「カレーパングランプリ」

「カレーパングランプリ」は、日本カレーパン協会が主催する、カレーパン日本一を決定するための業界唯一の賞レース。年に1度開催されており、今回が9回目の開催となった。

同グランプリは、「全国民にまだ見ぬカレーパンに出会うきっかけを作ってもらいたい」「各店の切磋琢磨による技術の熟成やチャレンジを促したい」「その結果としてカレーパン文化を盛り上げたい」との思いから、一般投票を行う、一般参加型のグランプリとなっている。

「プチ・アンジュ」の2商品が金賞受賞

右「味わいカレーパン」、左「カマンベールカレーの生フランス」

「プチ・アンジュ」はこのたび、看板商品であり、毎年少しずつ改良を重ねている「味わいカレーパン」に磨きをかけて参戦。その「味わいカレーパン」が8年連続金賞を受賞した。

「味わいカレーパン」は、1日1,000個の完売実績をもつ店頭人気NO.1の商品。36種類以上の素材、5日以上をかけて製造しているそう。

主役となるカレーフィリングはブイヨンから手作りし、牛スネ肉、牛バラ肉、野菜、スパイス、隠し味と共に丸2日かけて煮込むことで味に奥行きを出していく。パン生地も全粒粉等を使用することでパンチのあるカレーフィリングの味わいを支え、カレーパンにぴったりの歯切れを目指した配合にしている。

そのほか、パン粉、パン生地とパン粉をつなぐためのバッター液、揚げ油までこだわりぬいた、外はモッチリサクっと、中はとろーりコクのある本格カレーの、子どもから大人まで楽しめるカレーパンだ。

また、2023年発売の新商品「カマンベールカレーの生フランス」は、「カレーパングランプリ2024」の「チーズカレーパン部門」において、2年連続金賞を受賞している。

1962年創業のベーカリー「プチ・アンジュ」

プチ・アンジュ 国立

「プチ・アンジュ」は、1962年の創業以来、小麦本来の美味しさを追求し、焼き立てパンを提供するベーカリー。東京都府中市と国立市に2店舗のベーカリーを展開している。

発酵と熟成のバランスを追求して作る、90種類を超えるパンを目当てに、県外から来店する人も多く、日によっては1日5,000個以上のパンを販売するそうだ。


「カレーパングランプリ」で8年連続金賞を受賞した「味わいカレーパン」や、2年連続金賞を受賞した「カマンベールカレーの生フランス」を味わってみては。

■プチ・アンジュ昭盛堂
所在地:東京都府中市晴見町1-25-2

■プチ・アンジュ国立
所在地:東京都国立市富士見台2-45-9

プチ・アンジュURL:https://petit-ange.co.jp

(Higuchi)

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