孫正義さんの家庭では「ハーゲンダッツ」は禁句→ なぜなのか

ソフトバンクグループのボスともいえる孫正義さんが、TBSの番組『サンデーモーニング』に出演し、円安が続いていることに対して言及し、話題となっている。

孫正義さん「新しい技術が日本からほとんど出てこなくなった」

孫正義さんによると、円安は構造的な問題としつつ「ここ30年間、日本の経済の底力がだいぶ弱まっている」とのこと。そして「この30年間新しい技術が日本からほとんど出てこなくなった」「その間、アメリカはすごく進化して、これからさらに進化する」と持論を語った。

さらなる成長エンジンを国内に持っているかどうかが重要だという。

孫正義さんの家庭では「ハーゲンダッツ」は禁句

そんな日本を憂う孫正義さんだが、家では「ハーゲンダッツ」は禁句なのだという。どうして禁句なのかは不明だが、ツイートによると、どうやら「不毛地帯」も禁句のようだ。

ハーゲンダッツを「ダッツ」と呼ばせている

しかしハーゲンダッツが禁句だと日常生活に問題が起きるかもしれない。ハーゲンダッツが食べたいのに商品名を言えないのだから、問題が生じる可能性はある。そんな問題を回避するためなのか、ハーゲンダッツを「ダッツ」と呼ばせているらしい。



(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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