力強い筆のデザインがメタリックに輝く、TEREA日本限定パッケージが新登場【IQOS 10周年】

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日本でIQOSを発売してから10周年を迎えたフィリップ モリス ジャパン(PMJ)は、「IQOS ILIMA i」および「IQOS ILIMA」専用たばこスティック「TEREA」の日本特別限定品「IQOS 10周年限定パッケージ」を発表。

TEREAより12銘柄を選定して展開し(レギュラー4銘柄、メンソール3銘柄、フレーバー系メンソール5銘柄)、7月3日(水)より順次販売を開始する。

力強い筆と煌びやかなデザインで特別感を演出

「IQOS 10周年限定パッケージ」は、書道アーティストのMaaya Wakasugi氏とコラボレーションした、力強い筆のデザインが特徴。

ネオンホイル素材に印刷をすることで、メタリックかつホログラフィックな光沢感を演出。エンボス加工やUVコーティングを施して凹凸感をつくり、煌びやかなパッケージデザインに仕上げている。

デザインを手掛けるにあたり、スイス・ヌーシャテルにあるIQOSの研究開発施設を訪れたというMaaya Wakasugi氏は、「情熱と共にたくさんのインスピレーションを受けました。例えば、TEREAのロゴはみずみずしいイメージが湧いたので、“にじみ”もありながら、“かすれ”によって風に乗るような気持ちも込めて表現しました。お花のロゴは、10周年にかけて10枚の花びらを描き、これからも力強く咲き続けるという希望を込めながら、特別な羊毛の筆を使って仕上げました」と、デザインに込めた想いを明かした。

「IQOS 10周年限定パッケージ」にはメッセージカード全4種のうちいずれか1枚が同封されており、Wakasugi氏が筆をふるった「喜」「道」「縁」「心」の漢字にはIQOS 10周年への想いと感謝の気持ちが込められているという。

フィリップ モリス インターナショナルで、VP プロダクトカテゴリーマネジメントSFIPとして煙の出ない製品カテゴリーの製品開発をリードしているマティアス・ビューラー氏は、「Maayaさんが手掛けたロゴを最初に見た時は非常に感動しました。また、4つの漢字と、漢字が持つ意味に、私だけでなくチームの皆が共鳴して感銘を受けました。例えば、この『道』と『喜』という漢字。ユーザーの皆様に製品を通じて喜びを提供できるように、我々が歩んできた長い道のりを表現しています。このメッセージを通じて、我々はユーザーの皆様とよりエモーショナルな繋がりを持てると感じています」と、今回のコラボレーションに期待を寄せつつ感謝の意を述べた。

日本市場が「煙のない社会」をけん引

PMJ ポートフォリオ・マーケティング・ディレクターのダニエル・セヴシック氏によると、現在、日本におけるIQOSユーザー数は850万人以上で、世界のIQOSユーザー数の約3割を占めるという(2023年12月末時点)。

また、PMJの加熱式たばこスティックの国内シェアは29.9%、そのうちTEREAのシェアは20.4%で(2024年3月時点)、日本でナンバーワンの加熱式たばこブランドとして市場をけん引している。

「(IQOS 10周年限定パッケージは)日本のユーザーだけに向けて用意したデザインで、10周年の喜びと感謝の気持ちを表現しています。これからも日本のユーザーに満足していただけるようにポートフォリオを拡充してまいります」(セヴシック氏)

PMJでは「IQOS 10周年限定パッケージ」の発売を記念し、Maaya Wakasugi氏とコラボレーションした「IQOS ILUMA i プライム」の限定デザインモデルをはじめとした、特別なアイテムが抽選で当たるキャンペーンを実施する。詳細はIQOS会員特典プログラム「IQOSPHERE」をチェックしてほしい。

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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