「りゅうおうのおしごと!」の作者・白鳥士郎先生 将棋の藤井聡太さんと伊藤匠さんのエピソードに「こんなのラノベでも書けん」
6月20日、ライトノベル「りゅうおうのおしごと!」の作者である白鳥士郎先生がTwitter(X)にて
藤井聡太から初めてタイトルを奪ったのが伊藤匠なことに将棋ファンが泣く理由
「小学3年生の時に全国大会の準決勝で対局して負けて号泣したほうの少年が先にプロになり史上最年少でタイトルを獲り史上初の八冠制覇した。その八冠を崩したのが、あの時に勝ったほうの少年」
こんなのラノベでも書けん
— 白鳥士郎 (@nankagun) June 20, 2024
藤井聡太から初めてタイトルを奪ったのが伊藤匠なことに将棋ファンが泣く理由
「小学3年生の時に全国大会の準決勝で対局して負けて号泣したほうの少年が先にプロになり史上最年少でタイトルを獲り史上初の八冠制覇した。その八冠を崩したのが、あの時に勝ったほうの少年」
こんなのラノベでも書けん
とツイートを行った。
同日行われた、将棋の叡王戦・5番勝負の第5局。竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖・叡王のタイトルを独占している藤井聡太さんが、伊藤匠さんに敗れ初めてタイトルを奪われることになった。藤井さん、伊藤さんいずれも21歳の同学年。
白鳥先生が「ラノベでも書けん」というほど、なんともドラマチックである。
今回の対局や結果について、さまざまなツイートを行っていた白鳥先生。
6月15日には新刊が発売されていたようだが、
ほぼ1年ぶりの本編新刊発売からわずか5日で現実にボコボコにされるラノベ作家…
つらい…
『りゅうおうのおしごと!』19巻、発売中です…https://t.co/kcNFzE6HFt
— 白鳥士郎 (@nankagun) June 20, 2024
ほぼ1年ぶりの本編新刊発売からわずか5日で現実にボコボコにされるラノベ作家…
つらい…
『りゅうおうのおしごと!』19巻、発売中です…
とのツイートを行う。また、
現実に対して手も足も出ないので『りゅうおうのおしごと!』電子版セール中です…
最大80%オフ…投げ売り…https://t.co/4QHfloRvre pic.twitter.com/iAl6UvXxE9— 白鳥士郎 (@nankagun) June 20, 2024
現実に対して手も足も出ないので『りゅうおうのおしごと!』電子版セール中です… 最大80%オフ…投げ売り…
と、AmazonKindleのセールも紹介していた次第である。
※画像はTwitter(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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