荻野目洋子さん「何ならおばあちゃんになっても着ていたい」 ロックTシャツ論争にTwitter(X)で私見

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6月13日、とあるTwitter(X)ユーザーが

いつまでもロックTシャツでライブハウスに行く、そういうBBAで私はありたい

とツイートし、ロックTシャツにまつわる記事のスクリーンショットを投稿した。
2018年8月にネット上に掲載されて大いに物議を醸した記事で、拡散されて今回も物議を醸していた。

参考記事:
アラフォーのファッションで「ロックTシャツ」はNG!? 2018年8月のネット記事がTwitter(X)で再び話題に
https://getnews.jp/archives/3535776[リンク]

6月15日午前7時頃、「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」などのヒット曲で知られる歌手の荻野目洋子さんがTwitter(X)にて、上記ツイートを引用し

何ならおばあちゃんになっても着ていたい。コメント欄にも激しく共感👏
他人の事を批判する前にまず自分を幸せに出来る人間でいようと思うし楽しめる大人でありたい。服にはそういう力がある。「💪パワァーーー!!」

とツイートを行った。
反響を呼び、
「さすが荻野目ちゃん!」
「荻野目ちゃんに同感です!年齢は関係ないです」
「似合ってるかどうかは気になるが年齢は関係ない」
等、賛同の意見が多数寄せられていたようである。
荻野目さんは、同日午後9時頃には

元々の記事を追い込むために呟いたのではありません。私見を述べただけ。「痛い人」とか「ババァのくせに」と口にするのはどうかな、と思って。好きなものを着続けられる勇気の方が尊いと私は思う。服が好きだから。ただの個人的意見です。

とツイートを続ける。こちらにも賛同のコメントが寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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