ひろゆきさんが税金を語る「支払わないことを選べない政府に払うお金は税金です」「政府の言葉遊びに騙される日本人」

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インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者・ひろゆきさんが、税金の定義について「支払わないことを選べない政府に払うお金は税金です」とコメント。大きな注目を集めている。

税金といえるものとは

皆さんは税金としてどんなものをイメージするだろうか。住民税や社会保険料、介護保険料、年金、消費税、いろいろあるが、確かに「支払わないことを選べない政府に払うお金は税金」といえる。

<ひろゆきさんのXツイート>

「年収1200万円の労働者は、税金で50%取られる。江戸時代の五公五民と同じ。労働者が残業してお金を貯めても資産家にはなれない。資産家の金融資産で1200万円の利益への課税は20.315% 資産家は働かずに資産が増え続けて、庶民は老後も働き続ける。金待ちにはとても優しい国」

「支払わないことを選べない政府に払うお金は”税金”です。再エネ賦課金を払わないで電気は使えないので税金。年金・社会保険料を払わないで給料を貰えないので税金。年金、介護保険料、社会保険料は税金ではないという政府の言葉遊びに騙される日本人は結構多いんですよねぇ。。」


税金は増えても所得は増えない昨今

昨今の日本は、低所得者でさえ高いと感じる税金を支払わなければならない状況。しかも物価は上がり、でも所得は増えない。まさに生き地獄とはこのことかもしれない!? 皆さんは、税金に対してどのような思いがあるだろうか。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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