The Ratel、麓健一との合奏形態でワンマンライヴ開催

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The Ratel、麓健一との合奏形態でワンマンライヴ開催

東京を拠点に活動する5人編成バンドThe Ratelが、下北沢spreadにてシンガーソングライターの麓健一を招き合奏形態でのワンマンライヴを開催する。

このライヴは、もともと2マン形式でのライヴを行う予定だったところ、イベントを行うにあたり交流を深める中で、合奏形態での演奏を行うライヴへと発展したとのこと。それぞれの楽曲に加え、カバー曲なども演奏される予定となっている。

ライヴ情報

〈The Ratel+麓健一 One Man Show〉
2024年8月4日(日)下北沢spread
出演:The Ratel、麓健一
open 12:00/start 12:30
ticket
前売り 2900+1d
当日  3400+1d
予約フォーム
https://x.gd/7TW1H

プロフィール

●The Ratel プロフィール
2018年、東京にて結成。
2018年に自主制作シングル「Focus EP」、2019年にはKlan Aileen澁谷亮氏ミックスの配信限定シングル「dimension of a room」をリリース。2022年にJETSETより1stアルバム「Scan」をLPでリリース。同年のリリースパーティーでは灰野敬ニとのセッションを行う。フルートとファゴットを用いた室内楽的な要素、カンタベリーロックやポストハードコア、ノイズミュージックなどのアヴァンロック要素、ニューウェイヴ~ポストパンクなどの現代インディーロック的な要素を集約したサウンドが特徴的。メンバーは、スタジオミュージシャンとして活躍し寺尾紗穂やスピッツなどのレコーディングにも参加するフルート奏者 池田若菜、菅原慎一BANDのメンバーであるファゴット奏者 内藤彩、H Mountainsのフロントマンであり大森靖子などのサポートも務めるギタリスト畠山健嗣、SuiseiNoboAz脱退後 TOURSなど様々なバンドで演奏してきたベーシスト溝渕匠良、harinekoをはじめENTENKAやthe scroogeのメンバーであるドラマーとがしひろきの5人からなる。

●麓健一 プロフィール
1981年生まれ。にせんねんもんだいの主催する「美人レコード」より複数のCD-Rを発表した後、kitiレーベルより『美化』(2008)、『コロニー』(2011)、そして2022年に11年ぶりとなるアルバム『3』を石橋英子のプロデュース、ジム・オルークのミックス・マスタリングのもと発表した。oono yuuki、スッパバンド、豊田道倫の音源等にも参加している他、近年ではyumboの澁谷浩次とも共作共演を行なっている。『愛が絶え間ない流れならば、歌は中州の掘っ立て小屋から立ち上るあの煙。それをチャンバラトリオと共に眺めてる私』だ。

アーティスト情報

・The Ratel X
https://x.com/theratelinfo
・麓健一 X
https://x.com/fumoken_info

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