【慈愛】鳥羽周作シェフが生肉ポリスを寛大な心で受け入れて大絶賛「怖がらなくていい」「もう誰とも戦わなくていい」

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料理人・鳥羽周作シェフは、料理人として料理をクリエイトするだけでなく、さまざまなレストランをプロデュース。さらに自身の公式X(旧Twitter)では、誰でもカンタンに絶品料理が楽しめるレシピを公開し、そのおいしさに絶賛の声があがっている。

カンタンにできる激うまステーキの焼き方

そんな鳥羽周作シェフが「カンタンにできる激うまステーキの焼き方」をツイートで紹介したところ、一部の人から「ご当人が、良いと思うので、良いと思いますが。恐らく、これは部分的に生だと思います」との指摘が。その後も鳥羽周作シェフに対して指摘が続き、物議を醸している。

<鳥羽周作シェフのXツイート>

「貴重なご意見ありがとうございます
ではありますが今回は少し思う事がありますゆえにお伝えさせて頂きます

まずレア肉ポリス に正直ウンザリしています

それを踏まえてお伝えさせて頂きますね

最初にせっかく料理を楽しんでくれた人がいてそれを誰かに伝えたいみたいな嬉しいお裾分けに対してあなたのコメントは
残念ながら水を差しいます

自ら当人が良ければいいのですがとおっしゃっているにも関わらず、わざわざ自分のものさしの中での知識でさもこちらが無知みたいなていで若干馬鹿にしてますよね
どうしてわざわざそんなことをするのか残念です

拝見したところお料理がお好きな様ですが
ならば、そういう価値観もあるよね
で充分ではないでしょうか?
わざわざいやいやわかってないなー
みたいな感じで言わなくても 
教えるにしたってもっと優しい言い方なんかいくらであると思います
誰にも優しくないしそもそも嬉しくないです

次に
専門的な知識を指摘する場合
例えば歌手に一般の人がもっとこうしたら上手くなるよみたいな指摘ってめちゃめちゃ失礼だと思います
リスペクトがそもそもなくそもそも専門家より自身が上の立場からの物言いはかりに事実だとしても気持ちの良いものだとは思いません
ましてやご自身の中での知識で

牛肉の食中毒菌に関しては表面についている場合はもちろんありますが中は無菌状態なので基本外側をしっかり焼く事で食中毒の危険性はないとの認識が大方あります
画像見てもらえばと思います

おっしゃっている事が他のお肉内蔵や豚、鶏ならまだわかりますが
牛に関しては認識が違うのかも知れないですね
どちらにせよわざわざ相手が嫌なだなとか残念に思う様な伝えて方はすべきではないと思いますし、牛肉に関してはご指摘が少し違うのではと思いましたのでお伝えさせて頂きました

最後にお料理がきっとお好きな方とお見受けするのでそうであるのであれば同じ料理、おいしいが好きな人同士もっとお互いをそれぞれリスペクトして前向きな優しい感じで良くないのでしょうか?
ご自身なりのこだわりもあると思いますし
それはそれで素晴らしいことです
だからそれで僕はいいと思います
それぞれみんな違っていいし
僕はあなた様の畑仕事に仮に知識があってもこうしたらおいしい野菜出来ますけど
まあ本人がいいならいいけどなんて無粋な事は絶対にしませんよ
だってそれなりに考えおいしい野菜を作る為に試行錯誤されてるんだと思いますんで

どうか優しい気持ちでリスペクトを持ってこれからはよろしくお願い申し上げます。
また、
ある意味ではレア肉問題に関してこういう機会を頂けた事はよかったと思いますゆえ感謝致します

鳥羽周作」

「もういいよ

怖がらなくていいし

必死にならなくていいんだよ

みんなわかってるよ

大丈夫だよ

でも言いたくなっちゃうんだよね 
 
きっとそれも含めてあなたなんだよね

認めて欲しかったんだよね

ごめんなさいね

ありがとう

本当にありがとう

頑張ってるよ

みんなわかってるから

頑張り過ぎないで

身体も気をつけてね」












鳥羽周作シェフ「もう誰とも戦わなくていい」

鳥羽周作シェフは「レア肉ポリス に正直ウンザリしています」としながらも、一貫して指摘している人に対し、寛大な心で「怖がらなくていい」「もう誰とも戦わなくていい」「必死にならなくていいんだよ」「認めて欲しかったんだよね」とツイート。

より鳥羽周作シェフを好きになったという人が増えている

さらに「みんなわかってるから 頑張り過ぎないで 身体も気をつけてね」ともツイートし、指摘している人を包み込んであげるかのような、癒やしともいえる対応をしている。

そんな鳥羽周作シェフの優しすぎる対応に、多くの人たちが大絶賛。より鳥羽周作シェフを好きになったという人が増えているようだ。



(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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