【神域グルメ】料理人・鳥羽周作シェフの言う通りにスーパーのステーキを焼いた結果→ うますぎるんだが!?
料理人・鳥羽周作シェフが自身の公式X(旧Twitter)で紹介した「永久保存版 スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」がインターネット上で注目を集めている。シンプルすぎる調理法なのに、凄まじくウマそうなのである。
鳥羽周作シェフの「スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」が話題
鳥羽周作シェフは今までも自身の公式YouTubeでおいしいステーキの焼き方を紹介してくれていたが、改めて画像付きでツイートしたことにより広く拡散。多くの人たちがおいしそうなステーキの焼き上がりに感動している。
<鳥羽周作シェフのXツイート>
「永久保存版
スーパーで買ったステーキ肉の焼き方冷蔵庫から取り出して40分ほど待って
常温になったステーキ肉を用意
この時に塩をしないのがポイント包丁で筋に切れ込みを入れ
フライパンを熱々になるまで温めたら
多めに油を引いて肉をフライパンに入れ
揚げ焼きのイメージで触らず
片面を強火で一気に焼く全体にこんがり焼き色がつくまで焼き裏返して
裏側は焼き色がある程度ついたら終わり
もう一度裏返して仕上げにサッと焼く表はしっかり裏はサッとがポイント
お好みの塩をかけてお召し上がりください
材料
アンガス牛肩ロース 400g
塩 お好み」
永久保存版スーパーで買ったステーキ肉の焼き方冷蔵庫から取り出して40分ほど待って常温になったステーキ肉を用意この時に塩をしないのがポイント包丁で筋に切れ込みを入れフライパンを熱々になるまで温めたら多めに油を引いて肉をフライパンに入れ揚げ焼きのイメージで触らず… pic.twitter.com/l2ix4XnwLo— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) May 3, 2024
スーパーで買ったステーキ肉の焼き方を試す!!
ということで、スーパーで買ってきた牛肩ロース肉を鳥羽周作シェフの「スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」で焼いてみた。
まず最初に常温にしてから、まな板の上で包丁で筋を切る。
強火でフライパンを温め、そこに油を多めに注ぎ、肉をのせる。油が多いので飛び跳ねとヤケドに注意。
ガッツリと強火で焼けたら、裏返してサッと焼く。
そして最後にもう一度裏返してサッと焼いて完成。
心地よい振動が! 超クリスピー!
仕上げに好きな味付けをして食べる。今回は塩コショウで食べる。ナイフをステーキに入れると、サクッ! とした振動が伝わってくる。そしてギコギコと切ると、ザクザクッ! とした心地よい振動が! 超クリスピー!
香ばしさの極みと肉汁の極み
さっそく食べてみると……。ウホッ♪ うっめええええええ! 表面カリッと、内部は程よくやわらかジューシー! 香ばしさの極みと、肉汁の極み、その双方がこのステーキ一枚で堪能できる! やっぱりステーキは表面がカリッと仕上がっているのがウマイなあ。
鳥羽周作シェフの「スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」は、間違いなくスーパーの肉を美味しく仕上げてくれるレシピだった! ありがたき幸せ!
ちょっと油を多く入れすぎた気もしますが(笑)、鳥羽周作シェフによる「スーパーの牛肉をおいしいステーキにする方法」を試したらメチャクチャ美味しく仕上がった! カリカリザクザクたまらない美味さ! 表面はガリガリにクリスピーだけど内部からは肉汁大量放出じゅわっ! うまい❤️ https://t.co/xtPM0A5Stt pic.twitter.com/1vXPKR2dU4— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) May 4, 2024
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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