【人気漫画家が若かった頃の話】引っ越し業者で働く→ 依頼者の若奥様に誘われる→ シャワー行く?→ 衝撃の展開に

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都市伝説なのか、それともよくあることなのか、未経験の者としては信じがたい展開だが、「引っ越し業者が依頼者の女性に誘われる」「宅配便を届けたら届け先の女性に誘われる」などの話はインターネット上に溢れている。

若かった頃に引っ越し業者で働いていた小田原ドラゴン先生

信じがたい。そんなことあるのか……!? しかし、実際にそういう体験をしたという人はいるようだ。人気漫画家の小田原ドラゴン先生は、若かった頃に引っ越し業者で働いていたという。社長と若奥様の引っ越し作業は無事に終わったようだが、後日、なぜか小田原ドラゴン先生だけ若奥様に呼ばれたという。そして……。

<小田原ドラゴン先生のXツイート>

「前ちょっと言ったかもしれんけど、若い頃引越し屋で働いてたとき、社長さんと若奥様みたいなお客の高級マンションの引越し作業したんよ。作業完了して数日後、お客さんから家具の移動を手伝って欲しいとかで何故か僕だけ呼び出されてまたそのマンション行ったんよ。そしたら若奥様(て言っても30後半くらいかな。当時自分は23くらい)しか居なくて、夏だったんだけどお客さん胸元の開いた服着ててな、当時の自分からしたらおばちゃんだけどなんかエ口いなあと思ったよ。で、奥様の指示に従って家具の移動とかしてたんだけど、それもちょっとするくらいですぐ「お茶飲む?」って言われてちょっとしか働いてないのにケーキなんか出されて奥様の描いた絵とか見せられてな。そしたら暫くして「シャワー浴びてくる?」とか言われて(エロ漫画みたいだけど本当の話だからね)でもそのとき自分まだ童貞だったんでどうしていいかわからず「いや大丈夫です!」とか言って。そのあとも1時間くらいお茶してお話してたんだけど、まあ多分誘われてたんだけどこいつダメだなと思われたんだろな。お小遣い貰って帰ったよ。そんなことをふと思い出したりしてな。まあでもそれで良かったんだと思うよ」

「多分誘われてた」と気がついた

後日、小田原ドラゴン先生だけ呼ばれ、胸元が開いた若奥様しかおらず、ほんの少ししか作業してないのにお茶とケーキを出され、なぜかシャワーを浴びるように促されるという展開。さすがに、恋愛経験が浅かった小田原ドラゴン先生も「多分誘われてた」と気がついたようである。

シャワーを浴びていたらどうなっていたのか?

つい「いや大丈夫です!」とシャワーを断ってしまった小田原ドラゴン先生。断ったことに対して「まあでもそれで良かったんだと思うよ」と語っているが、もし、シャワーを浴びていたらどうなっていたのか? 気になるところである。

ちなみに小田原ドラゴン先生は恋人募集中である。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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