「ベースを弾くために生まれてきた」ジャパニーズヘビーメタルのカリスマベーシスト Crazy Cool joeの還暦コンサートが開催
LUNA SEA、L’Arc〜en〜Ciel等に影響を 与えたジャパニーズヘビーメタルのカリスマバンドDEAD ENDのベーシストCrazy Cool joe の還暦を祝福しされる。
RAJAS、G.D. FLICKERS、GROOVE MASTER、DEAD ENDといったCrazy Cool joe が所属したバンドを 実力派ミュージシャンが集結して トリビュートするイベントだ。 COOL-JOEは、「今年2月16日に還暦を迎えました。 ベースのTOSHI主催のこのイベントで還暦を祝ってもらえる事を嬉しく思うと同時に楽しみにしています。参加してくれる演者の皆さん、観に来てくれるお客さん、盛り上がっていきましょう」とアピール。
主催のTOSHIは、「普段から兄貴と慕う“CRAZY COOL JOE“さん。とにかくこの人のベースプレイをはじめて観たときの衝撃!それまでのベーシストの概念を音作りやステージング含め全て新しいステージに高めてくれたのではと。 そんなDNAを受け継ぐと自負する4人のベーシストで兄貴のこれまでの歴史を振り返りつつ盛大にお祝いさせて頂きます!乞うご期待!」 と語った。 UNCHAINED等で多忙なギタリストKENTAROは、 「30年近くお世話になっているCOOL JOEさんの記念すべき還暦をこういう形でお祝い出来るのは嬉しいです。 皆さんと一緒に全力でお祝い&楽しみたいと思ってます!」と話している。 volcanoのボーカリストNOVは、DEAD ENDとの出会いの想い出から熱く語った。
「当時気になるバンドを観にライブハウスに行きまくっていた私が、ある日、気になっていたバンドDEAD ENDのデビューライブを観に、大阪バーボンハウスに行った!その時のライブは、サウンドとヴィジュアルが凄くて、凄く興奮したことを今でも覚えています。ベースのジョーさんが、元ラジャスだったことは当たり前に知っていましたが、生で観たのはこの時が初めてだった。それから、DEAD ENDの虜になりつつ、偶然にも私が加入したバンドPARANOIAがDEAD ENDのインディーズアルバムDEAD LINEを出したレーベルナイトギャラリーからアルバムを出した事で、DEAD ENDが近くに感じていました。自分もバンド活動をしつつも、メジャーに行ったDEAD ENDが気になって仕方なかったので、アルバムを出す度に聴きまくったのです!GHOST OF ROMANCE、shambara、ZEROと、カッコイイとしか出て来ない言葉でした! そんな私にとってのスーパーなベーシストの還暦を祝える喜び!当日は、クールジョーさんが活動していたバンド、Groove Masterの曲を歌わせてもらいます。楽しみです!改めて、節目の還暦おめでとうございます!」
DEAD ENDのギタリスト 足立”YOU”祐二さんは、2020年6月16日に敗血症のために逝去。 YOUさんの分も、活躍していただけたらと思う。 出演メンバーも豪華で、日本のヘビーメタル、ビジュアル系シーンを担う実力派、海外でも活躍するアーティスト等が集結。
RAJAS tribute bandVo/AKO(MARY RUE)Gr/TAKUYA(INO HEAD PARK ,Kneuklid Romance)Gr/B.B(BEAST)Ba/Luna(Eins:Vier)Dr/EBY(krishnablue,THE MAGNETS,キズヅダンディ) G.D.FLICKERS tribute bandVo/YU+KI(ex.JURASSIC etc.)Gr/HARA(G.D.FLICKERS)Gr/TAKUYA(INO HEAD PARK ,Kneuklid Romance)Ba/TOSHIDr/HIMAWARI(DUSTAR-3 etc.) GROOVE MASTER tribute bandVo/NOVLYN(VOLCANO etc.)Gr/TAIJI.FGr/KENTARO(DAIDA LAIDA etc.)Ba/JUN(Valentine D.C.)Dr/YAMATO(UCHUSENTAI:NOIZ) DEAD END tribute band(A)Vo/荒瀬大(dieS)Gr/HIRO(La’cryma Christi)Ba/SEIICHI(OXYMORPHONN,幻覚)Dr/SHINGO(the superiative degree,ex.JURASSIC) DEAD END tribute band(B)Vo/高野哲Gr/HIRO(La’cryma Christi)Ba/Crazy Cool JoeDr/ササブチヒロシ(Tokyo Shoegazer) これだけの豪華メンバーに恵まれたのは、Crazy Cool joe とTOSHIの人徳だ。
GWの注目のLIVEだ。 筆者がCrazy Cool joe と初めて会ったのは、 約25年前のexZIGGY大山正篤雑誌対談。 酒を飲まないと寡黙で「スター・ウォーズ」について熱く語る方だった。 華奢な身体に、手がとても大きかった。 ベースを弾いたり、握手したりするのに最適。 ベースを弾くために生まれてきたカリスマ の今後一層の活躍を祈りたい。 (文・写真@霜月潤一朗)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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