ロボットをまとって戦う新感覚対戦型アトラクション『RFIGHT ロボットファイト』が東京・芝公園にオープン
SF映画のようにロボットを身にまとって戦うという対戦型アトラクションが登場した。その名は、『RFIGHT ロボットファイト』。2024年4月24日(水)、日本最大級のデジタルアミューズメントパーク『RED゜TOKYO TOWER』(東京都港区芝公園4-2-8)の3階にオープン予定だ。
必殺技もアリ! ロボットを身にまとって戦うスポーツ
『RFIGHT ロボットファイト』は、ロボットを身にまといその操縦者となって戦うスポーツ。目的は、相手プレイヤーのHPをゼロにすること。もしくは、一定時間経過後により多くのHPを残していることが勝利条件となる。
ロボットにはセンサーが搭載されており、センサーにパンチが当たるとゲーム上のHPが減少していく。
ダメージを受けるとゲージが貯まり、必殺技が発動可能になる。無敵になったり、攻撃力がブーストされたり、一撃必殺を繰り出したり……と、必殺技の使いどころが勝敗に大きく影響するという。
さらに戦いはプレイヤーだけのものではなく、オーディエンスをも巻き込んだ全員参加型となっている。オーディエンスが周囲のタブレットをタップし応援することで、プレイヤーのステータスが強化。体力回復や攻撃力アップ、必殺技ゲージ増加といった効果が発動するとのこと。
ちなみにプレイヤーの身体はロボットで覆われており、ロボットの手もスポンジのような柔らかい素材なので、負担や衝撃は軽減される。このため、年齢や性別を問わず楽しめるという。
プレイ料金は1人1回あたり600円で、プレイとは別に入場料が発生する。ロボットを身にまとって戦うというシチュエーションにロマンを感じる人は、是非挑戦してみよう。
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
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