全米を震撼させた性加害問題を描くドキュメンタリー『シークレット・オブ・プレイボーイ』が日本初上陸
成人雑誌「プレイボーイ」を巡る、性加害・虐待の歴史が今、明かされる!元モデルの女性や内部関係者らの独占取材を通し、衝撃の真相に迫るドキュメンタリー番組『シークレット・オブ・プレイボーイ』をCSヒストリーチャンネルにて、日本独占初放送となります。
1953年に創刊した成人雑誌・プレイボーイ。鮮烈なヌード写真と堅気な記事を掛け合わせたその革新的な内容で、発刊者のヒュー・ヘフナーは一躍、時代の寵児に。しかしその裏に秘められた、性加害、虐待、薬物疑惑などの数々の闇。数十年の時を経て初めて、被害を受けた女性らがカメラの前で真実を語ります。
この度、初解禁となる予告編には、「『プレイボーイ』には誰も語りたがらない闇がある」「『プレイボーイ』の世界があんなに危険だとは」と女性たちの生々しい証言が綴られ、創刊者ヒュー・ヘフナーの当時の姿も映し出されている。性加害の当事者のみが知る真実とは?プレイボーイ帝国の繁栄と闇を暴露する世界を震撼させたドキュメンタリー番組がついに日本上陸となります。
一足先に番組を見た著名人たちから続々とコメントが到着!
◆丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)
現在、女性の性被害を訴える勇気により様々な「帝国」が崩壊している。プレイボーイも例外ではなかった。帝国にどれほどの闇があったのかも注目だが、誰がどうやって帝国を切り崩していったのか。そのあたりもシリーズとして見るなら注目である。
◆デーブ・スペクター(放送プロデューサー)
僕も同じシカゴ出身、プレイボーイの豪邸やマンション、クラブの発展を間近で見ていました。ヒュー・ヘフナーはちょっと喋り下手で昼間でもパジャマ、大金持ちになってもどこか庶民的。登場する多くの女性たちが不快な経験を語る中、一方では人生がいい方向に変わったと感謝している女性もいる。進歩的な価値観だったのか、女性を性的な対象にしただけだったのか。このシリーズを観ると、当時の価値観と現在の価値観で評価するのは難しい。それを考えるだけでも観る価値がある。
◆水道橋博士(漫才師)
人生は人性だ。小さく望めば人生は退屈になる。大きく望みを叶えれば他人の憧憬の的となり、さらに大きな望みを叶えてくれるようになる。
しかし、絶頂は永久には続かないし、人は老いていく。結果、多くの人を傷付けたことを晒され、復讐され、訴えられ、罰せられる。
ヒュー・ヘフナーの禍福は糾える縄のごとし。PLAYBOYは盛者必衰の理を表す。現代の神話のような実話だから見逃し厳禁!!!
『シークレット・オブ・プレイボーイ』(全12話)
放送:4月6日(土)19:00スタート 毎週土曜日19:00 他(2話連続放送)
1953年に創刊した成人雑誌・プレイボーイ。鮮烈なヌード写真と堅気な記事を掛け合わせたその革新的な内容で、発刊者のヒュー・ヘフナーは一躍、時代の寵児となった。しかしその裏に秘められた、性加害、虐待、薬物疑惑などの数々の闇。数十年の時を経て初めて、被害を受けた女性らがカメラの前で真実を語る!
(C)『シークレット・オブ・プレイボーイ Ep3.始末係』(C)2024 A&E Television Networks.
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