懐かしの名曲がドーナツに!? レコードショップのようなドーナツ専門店「Donuts Jockey」が初台にオープン

1970年代以降の往年の名曲をタイトルに冠し、自分の気分や懐かしい思い出と共にセレクトして食べるドーナツ専門店「Donuts Jockey(ドーナツジョッキー)」が、東京・初台にある「ART HOTELS SHIBUYA(アートホテルズシブヤ)」の一角にオープン。

個性豊かなPLAY LISTから、気分にぴったりのドーナツを選ぶ、ちょっぴりユニークな体験ができちゃうんです。

「Donuts Jockey」ってどんなお店?

「Donuts Jockey」のフードトラック

“レコードショップのようなドーナツショップ”として誕生した「Donuts Jockey」。

「自由に聴き、自由に語らい、自由に食べる」そんな場所を目指してつくられたといいます。

展開されているドーナツは、18種類のフレッシュなフレーバーと、生地のモッチモチ感、そして食べる時間を選ばない軽い食感が特徴。

好きなドーナツを食べながら好きな音楽を聴き、最高な1日を過ごしてみませんか?

18種のフレーバーからお気に入りをチョイスしよ

「Donuts Jockey」のPLAY LIST

注目ポイントは、聴きたい曲を選ぶようにチョイスできる、名曲のタイトルが付けられた18種類の豊富なフレーバー(220円~)。

色とりどりのトッピングが施されたドーナツが並び、選ぶ時間もワクワクしながら楽しめちゃいます。

おいしそうな見た目やフレーバーで選ぶのはもちろん、好きな曲やそのときの気分にぴったりな曲からチョイスしてみるのもアリ!

甘いフレーバーだけではなく、おかずになるようなフレーバーもラインナップしているから、食事としてもデザートとしても大満足できること間違いなしですよ。

罪悪感が少なく食べられるってうれしい!

「Donuts Jockey」のドーナツ『BLACK OR WHITE』

一つ一つ手作りで製造されるドーナツには、こだわりがギュッと詰まっています。

例えば、北海道産と熊本産をオリジナルでブレンドした、国産の小麦粉が使用されているところ。国産の小麦粉は、外国産と比較するとタンパク質の含有量やグルテンが少なく、カルシウムや鉄などのミネラルが多く含まれているそうです。

軽い食感と、鼻を抜ける小麦由来の豊かな風味を感じられるといいます。

「Donuts Jockey」のドーナツ

さらに日本人の体質に合わせて独自開発された、抗酸化作用がありビタミンEが豊富に含まれているドーナツオイルを使用。

食べてももたれにくい、重くないドーナツに仕上がっているというから、罪悪感が少なく食べられそうですね。

使い終えた油は全てリサイクルに出し、CO2の排出量の削減と資源の環境保護にも積極的に参加しているのだか。

今後も「Donuts Jockey」に注目して

「Donuts Jockey」のフードトラック

“音楽とドーナツ”を起点にする「Donuts Jockey」は、店舗展開や音楽フェスティバルへの出展、シーズナル限定のドーナツの販売、ブランドアイテムの販売なども行っていくというから、今後も目が離せなくなりそうです!

ドーナツ好きさんも音楽好きさんも、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょう。

Donuts Jockey

オープン日:4月1日(月)

場所:ART HOTELS SHIBUYA

住所:東京都渋谷区本町2-4-4 B1F

参照元:DOTOWN株式会社 プレスリリース

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