【すごい】2005年にテレビのインタビューに応えた女性が大人気→ 2024年現在もアスキーアートとして大人気

皆さんは、2005年にテレビ番組のインタビューで女性専用車両に関して質問された若い女性を覚えているだろうか。複数の女性が「男性がいないと安心」「(女性だけというのは)なんとなく心強い」と返答するなか、その若い女性だけ「私は特にどこでもいいです」と返答。インターネット上で大きな注目を集めた。

VRアーティストの「Aimi Sekiguchi」さん

その若い女性は、現在、メタバースで活躍しているVRアーティストの「Aimi Sekiguchi」さん。当時、彼女の発言は多くの人たちから支持され、あまりにも人気が出過ぎてAA(アスキーアート)まで作られたのである。その件に関してAimiさんは以下のようにX(旧Twitter)でツイートしている。

<Aimi SekiguchiさんのXツイート>

「私ね、インターネット老人的マウント取られたら「私アスキーアートになった事ありますよ」っていう強強カードがあるんだ!」

「((これは日本の一部でのみ通じるネットミームだけど… そのうち国境や次元超えてミームになるかミームを作って死後も誰かに素敵なきっかけを届け続けられたら最高だな))」


「アスキーアート覚えてる!」という人もいるのでは

ほんの少しだけテレビのインタビューに答えただけで大きなインパクトを残し、多くの人たちに衝撃を与えたAimiさん。2024年の現在でも、この記事を読んで「思い出した!」「アスキーアート覚えてる!」という人もいるのではないだろうか。

インターネット上で活躍し続けているAimiさん

Aimiさんは自身の公式YouTubeに自身の作品を公開したり、Xで情報発信したり、インターネット上で活躍し続けているので気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。



※記事画像の一部のアスキーアート画像はAimi SekiguchiさんのXツイートより
※記事画像の一部のアスキーアート画像とイラストは『2ch全AAイラスト化計画』(まそ先生)より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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