ジャスティン・ティンバーレイク、イン・シンクが出演した米LAでの一夜限りの公演の動画を共有
ジャスティン・ティンバーレイクが、現地時間2024年3月13日に米ロサンゼルスのザ・ウィルターンで一夜限りのコンサートを開催し、『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』時代を華々しくスタートさせた。この公演にはココ・ジョーンズとトベ・ンウィーグウェが出演しただけでなく、イン・シンクのメンバーも集まって究極の再結成も実現した。
43歳のシンガーはインスタグラムでこの夜を振り返り、パフォーマンス、興奮したファン、サプライズ・ゲストなど、この夜の最高の瞬間をビデオ・モンタージュにしてシェアした。「一夜限り。昨夜来てくれた@nsyncのブラザーズ、@tobenwigwe、@cocojonesに感謝。みんな大好きだ」と、彼はキャプションを付けて投稿している。
このイベントでジャスティンは、クリス・カークパトリック、JC・シャゼイ、ランス・バス、ジョーイ・ファトーンをステージに迎え、イン・シンクのヒット曲「Bye Bye Bye」と「It’s Gonna Be Me」を披露し、新しいコラボ曲「Paradise」を初披露した。また、ジャスティンは今年1月に米TV番組『サタデー・ナイト・ライブ』で一緒に披露した時以来2か月ぶりとなる、『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』の収録曲「Sanctified」のパフォーマンスをンウィーグウェと一緒に届けた。一方、ココ・ジョーンズは、2007年にビヨンセとデュエットした「Until the End of Time」を17年ぶりにジャスティンとのデュエットとして歌った。
3月15日にリリースされたジャスティン・ティンバーレイクの6thスタジオ・アルバム『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』は、2018年の『マン・オブ・ザ・ウッズ』以来となるフル・アルバムだ。先行リリースされたシングル「Drown」 と「Selfish」が収録されており、後者は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で初登場19位を獲得し、彼にとって6年ぶりとなる好位置での初登場となった。また、『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』からのリード・シングルは、彼にとってソロとして29曲目のTOP40ヒットとなった。
関連記事リンク(外部サイト)
ジャスティン・ティンバーレイク、ニューAL『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』トラックリスト公開 イン・シンクが参加
ジャスティン・ティンバーレイク、ニューALから新曲「ドラウン」公開
ブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ティンバーレイクのコンサートMC発言に反応か「申し訳ないなんて思ってない」
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。