3D対戦格闘ゲーム「鉄拳8」が発売1ヶ月で世界累計出荷本数200万本を突破!近日中にアップデートを実施

access_time create folderゲーム

3D対戦格闘ゲーム「鉄拳8」が発売1ヶ月で世界累計出荷本数200万本を突破!近日中にアップデートを実施


株式会社バンダイナムコエンターテインメントの鉄拳シリーズ最新作となる「鉄拳8」は、発売初日に世界累計出荷本数が100万本、1か月で200万本を突破したことを発表しました。
2024年1月26日(金)に発売された鉄拳8ですが、今後もアップデートの実施や「TEKKEN World Tour 2024」などの開催が予定されています。

世界累計出荷本数200万本突破!

世界累計出荷本数200万本突破世界累計出荷本数200万本突破 – PR TIMES

前作「鉄拳7」より約7年ぶりに登場した鉄拳8は、発売初日に世界累計出荷本数100万本突破、1か月で200万本突破したことが発表されました。
1994年にゲームセンターで産声を上げた鉄拳シリーズですが、2024年でシリーズ30周年を迎えます。
前作「鉄拳7」から半年後が舞台となる本作では、総勢32名の参戦キャラクターはビジュアルは一新され、システム新要素「ヒートシステム」やワンボタンで空中コンボなどといった多彩な技を繰り出せる操作スタイル「スペシャルスタイル」などが登場し、初心者でもシンプルな操作で壮快なプレイを行えるようになりました。

2024年4月より「TEKKEN World Tour 2024」開幕

TEKKEN World Tour 2024TEKKEN World Tour 2024 – PR TIMES

2024年4月13日(土)からオフラインのファンコミュニティ拡大施策として、「TEKKEN World Tour 2024」の開幕が予定されています。
世界各地の対戦格闘ゲームコミュニティが開催するトーナメント大会を通じて全世界のプレイヤーがランキングポイントを競い合い、その年の世界最強プレイヤーを決定する「鉄拳」シリーズのeスポーツシーンにおいて最も権威のあるトーナメントサーキットとなっており、2017年より継続開催されています。
「TEKKEN World Tour 2024」の詳細は「TEKKEN World Tour」公式サイトをご確認ください。

近日中にアップデートを実施

TEKKEN FIGHT LOUNGETEKKEN FIGHT LOUNGE – PR TIMES

シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、近日中にアップデートの実施が予定されています。
プレイアブルキャラクターの復刻コスチュームやアバター用のキャラクタースキンなどといったゲーム内アイテムが登場するインゲームストア「TEKKEN SHOP」が大規模オンラインビジュアルロビー「TEKKEN FIGHT LOUNGE」内に新規オープンが予定されています。
新規にオープンする「TEKKEN SHOP」と「TEKKEN FIGHT LOUNGE」では、さまざまなIPやブランドとのコラボレーションやコラボアイテムの登場も予定されていますので続報を待ちましょう。
2024年でシリーズ30周年迎える鉄拳ですが、今後もライセンス事業や音楽事業など、ゲーム事業に留まらない幅広い事業展開を今後予定しているとのことです。
鉄拳8の詳細は公式サイトまたは、公式X(@TEKKEN_Project)をご確認ください。

TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc.

関連記事リンク(外部サイト)

「ELDEN RING」のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」が6月21日世界同時発売決定!最新トレーラーの公開や予約受付開始!
「デレステ」と「星街すいせい」のコラボキャンペーンが3月11日より開催!カバー楽曲やコラボガシャが登場
新作アクションRPG「SAND LAND」のゲームプレイトレーラーが公開、Steam版の発売も決定

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. 3D対戦格闘ゲーム「鉄拳8」が発売1ヶ月で世界累計出荷本数200万本を突破!近日中にアップデートを実施
access_time create folderゲーム
local_offer
Saiga NAK

Saiga NAK

eスポーツニュースメディアのサイガナックはeスポーツを中心にゲーム・メタバース・ブロックチェーン・VTuberなどの最新情報を発信しています。eスポーツの最新ニュースや業界動向、esportsイベントレポート、ゲーミングデバイス紹介、各商品のレビューなど。

ウェブサイト: https://saiganak.com/ja/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。