「どのキャラクターも怖い。いい仕事をしてる」 キャストらが『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』を語る特別映像[ホラー通信]
人気ホラーゲームをブラムハウス・プロダクションズ製作で映画化した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が2月9日より公開。キャスト・スタッフが本作を語る特別映像が解禁されている。
映像には、主演のジョシュ・ハッチャーソンやマシュー・リラードといったキャストとスタッフ陣が登場。本作のアイコン的存在であるアニマトロニクスのマスコットたちについて、リラードは「どのキャラクターも怖い。いい仕事をしてるよ」と評し、監督・共同脚本のエマ・タミは「各アニマトロニクスに個性がある」と説明。それぞれのマスコットを演じたキャストたちが自身の役柄を紹介していく。「“チカ”は豹変するタイプ」「“ボニー”は最も凶暴な子」「“フレディ”は立ち姿に威圧感がある。動き方もゆっくりで不気味」だという。アニマトロニクスの製作は一流のクリエイター集団ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが手掛けており、キャラクターを特徴づけるために細部にまでこだわった。さらにプロデューサーのジェイソン・ブラムは「ファンに刺さるシーンも豊富」とアピール。原作ゲームのファンも、魅力的なホラーキャラクターを求めているホラー映画ファンにもたまらない一作となっているようだ。
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
2月9日(金)より全国公開
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