【東京都新宿区】新スタイル“焼きモツ鍋”を提供!元祖チーズタッカルビ「山本牛臓」が新店舗をOPEN
TYKが運営する韓国料理「山本牛臓」麻布十番は、2月14日(水)に、新店舗「山本牛臓」神楽坂をオープンする。
元祖チーズタッカルビ「山本牛臓」
2010年、東京・麻布十番にオープンしてから、韓国料理のトレンドを牽引している「山本牛臓」。
特に、同店が初めて日本で提供した店と言われる「チーズタッカルビ」は、各種メディアで多数紹介され、SNSでも話題を集めた。
舌の肥えた食通達が集まる麻布十番で13年、利用者から愛されてきたオモニの味。本場の韓国料理を提供する同店では、その強みを生かし、他店ではなかなか味わうことができない、希少性の高い黒毛和牛ホルモンを使った料理も提供している。
オモニ秘伝のヤンニョムや牛骨スープをはじめ、店内のメニューは手づくりにこだわっている。
そんな「山本牛臓」がこの度、2号店を神楽坂にオープン。80cm黒毛和牛ホルモンで作る、新スタイル“焼きモツ鍋”「牛臓ホルモンチョンゴル」などを提供する。
長さ80cmの黒毛和牛ホルモンを楽しむ鍋
韓国語で「鍋」と意味するチョンゴル。「牛臓ホルモンチョンゴル」は、提携する肉の卸しから仕入れた、長さ80cmの黒毛和牛ホルモン(小腸)を、オモニ秘伝の自家製ヤンニョムに漬け、目の前で豪快に焼く新感覚の焼きモツ鍋だ。
オリジナル開発した陶器鍋で、ホルモンが表面をこんがり、中はジューシーぷりぷり食感に出来上がり、一度食べたらヤミツキになること間違いなし。
〆は、韓国でホルモンと野菜のうまみを吸い込んだスープで焼き飯をし、本場韓国で人気の高い、とびっこを合わせた焼飯セットが特におすすめとなっている。
「牛臓ホルモンチョンゴル」の価格は2~3人前/4,378円(税込)、3~4人前/6,028円(税込)となっており、追加メニュー「1本ホルモン」3,278円(税込)、「カットホルモン」1,628円(税込)、「野菜セット」968円(税込)を用意。
鍋の〆は「とびっこ焼飯セット」858円(税込)と「とびっこ抜き」550円(税込)を取り揃えている。
あのK-POPも食べた「元祖チーズタッカルビ」
数々のテレビ・雑誌で紹介され、フジテレビ「今夜はナゾトレ」では世界のK-POPグループ、BTSのメンバーも食べた「山本牛臓」渾身の「元祖チーズタッカルビ」。
オモニ秘伝の自家製コチュジャンで煮込むタッカルビとチーズの相性が抜群で、特製鍋でとろとろに溶けたチーズに絡めて楽しむことができる。
同店がタッカルビ専用に考案した、6か所に分かれたビジュアルが特徴な特製鍋。中心には、メインのタッカルビ、サイドにはふわふわのケランチム、チーズ、コーン、ニンニクをセットしている。
「元祖チーズタッカルビ」の価格は4,378円(税込)で、「タッカルビ」2,178円(税込)と「チーズ」528円(税込)は追加でオーダー可能。鍋の〆には、「〆の焼飯」550円(税込)を用意している。
そのほか、食通の中で人気が高まっている「センマイ刺し」1,078円(税込)をはじめ、利用者から絶大な支持を得ている「炙りユッケ」1,848円(税込)、表面をカリッカリに仕上げた「海鮮とニラのチヂミ」1,628円(税込)など、おすすめメニューも注目だ。
こだわりの店内
店内インテリアは、木目調のテーブルに、グレーのウォールカラーがモダンさを演出。所々には、本場ソウルから仕入れたインテリア小物やアート作品をちりばめ遊び心を持たせている。
「山本牛臓」の新店舗で、調味料から全て手作りにこだわった本場オモニの味を楽しんでみては。
■山本牛臓 神楽坂店
住所:東京都新宿区袋町1 栗原ビル1F
営業時間:月曜日~金曜日/17:00~23:30(L.O.22:30)
土曜日・日曜日・祝日/15:00~23:00(L.O.22:00)
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13293111/
山本牛臓Instagram:https://www.instagram.com/yamamotogyuzo/
(丸本チャ子)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。