「らくだ不動産」が、新たに熊本エリアでの不動産仲介サービスの提供を開始!

「らくだ不動産」が、新たに熊本エリアでの不動産仲介サービスの提供を開始!


個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”さくら事務所グループである、らくだ不動産は、新たに熊本エリアでの不動産仲介サービスの提供を開始した。

同社の九州エリアへの進出は今回が初となる。

菊陽町及び周辺の地価が上昇

熊本エリア不動産エージェント 村上 功時氏

らくだ不動産は、これまでに東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・宮城・北海道・沖縄にて不動産エージェントによる仲介サービスを提供しており、今回新たに熊本エリアへサービスを展開する。九州エリア初進出に伴い、村上功時氏を不動産エージェントパートナーとして迎え、九州エリアの成長に向けた体制の強化を図る。

TSMCの熊本進出以降、進出地である菊陽町及び周辺の地価が上昇しており、国土交通省が発表した2023年の基準地価では、熊本県大津町が30%を超える上昇率で全国トップとなっている。熊本の不動産市場は、域内で需要と供給が成立する典型的な地方マーケットだった。TSMC進出を機に、今後は高所得層の外国人駐在員やその家族、関東圏からの転勤者が流入することによって、従来にはなかったサービスアパートや高価格帯のマンション及び戸建の需要が出てくることが期待されている。

片手取引のみを行う不動産エージェント


らくだ不動産では、両手取引が一般的な日本の不動産業界において、売主もしくは買主のどちらかのみをサポートする片手取引の不動産エージェント制を採用している。【倫理性】【専門性】【個性】を兼ね備えたエージェントが一つ一つの依頼に対し「売る・買う」ことを前提とせず、不動産取引のパートナーとして、家族や友人などの大切な人に対するアドバイス・サポートと同様に利用者へ寄り添うことを大切にしている。

また、親会社であるさくら事務所のリソースを活用し、インスペクション・災害リスク・マンション管理など、顧客の不安要素となる情報や知識をあらかじめ全て開示・アドバイスした上で取引を行っている。

さらに物件情報から検索し不動産取引を始めることが一般的な日本において、自身の利益を最大化してくれるエージェント選びから不動産売買を始めるアメリカ型のスタイルの確立を目指し、エージェントのセルフブランディングを支援している。

九州初進出となる「らくだ不動産」を、この機会にチェックしてみては。

さくら事務所:https://www.sakurajimusyo.com/
らくだ不動産:https://www.rakuda-f.com/

(江崎貴子)

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