「マイティア」夫婦間の目のコミュニケーションに関する意識調査&スピンオフムービーを公開
千寿製薬株式会社は2月2日の「夫婦の日」を前に、全国の既婚男女300人を対象とした夫婦間の目のコミュニケーション(アイコンタクト)に関する意識調査を実施。
これに合わせ、夫婦間の「目を見る」コミュニケーションの大切さを伝える「マイティアブランドCM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー」第1弾を、2月2日より公開中です。
夫婦円満の秘訣は“目”でとるコミュニケーション!マイティアが夫婦の日を前に意識調査を実施
今回の調査では既婚者の男女を対象に、最近の夫婦仲やパートナーと目を見て会話が出来ているかなど、適切なコミュニケーションが取れているかを質問。
まず「最近の夫婦仲に満足していますか」という質問をしたところ「満足(41.3%)」「やや満足(42.0%)」と回答し、全体の83.3%の方は最近の夫婦仲に満足していることが明らかになりました。
また、夫婦仲に100点満点で点数をつけてもらったところ、回答者300人の平均点は69.8点となったそう。
普段から会話が出来ている夫婦は約8割という結果に
「普段、パートナーの目を見て会話ができているか」という質問に対し、全体の78%の方が「はい」と回答しました。
しっかりと目を見て話すことはコミュニケーションの基本と言われていますが、今回の調査によると大多数の夫婦はしっかりと目を見て会話が出来ているようです。
また、夫婦仲の満足度別に見ると「夫婦仲に満足している」と回答した人の91.9%が「パートナーの目を見て会話ができている」と回答。
続いて「やや満足(81.0%)」「やや不満(47.1%)」「不満(12.5%)」と、夫婦仲の満足度が下がるにつれ、パートナーと目を見て会話をする割合が下がっている傾向にあることが分かりました。
「目を見て会話をすることが大切」だと感じている夫婦は9割以上!
「パートナーと目を見て会話することが大切だと思いますか」という質問に対して、9割以上の方が「大切」だと考えていることが明らかになりました(90.7%)。
その理由としては、
「気持ちが伝わる」
「お互いの気持ちが通じる気がする」
「感情を読み取るため」
「愛情を感じられる」
など、目を見て会話をすることで、パートナーに感情や気持ちをより効果的に伝えられると考えられているようです。
また「健康状態がわかる」「相手の変化に気づきやすい」「その日の気分や体調がわかる」という回答もあり、目を見ることが“パートナーの状態を把握する手段”として認識していることも分かりました。
上記回答によって“目を見て会話をすること”が気持ちの伝達を促し、夫婦間の円滑なコミュニケーションに繋がると考えられている傾向にあるようです。
パートナーとどんな時に目を見て話すかは男女で違いが出る結果に
「どのようなシーンでパートナーと目を見て話すか/目を見て話したいと思うか」を聞くと、男女共に「自分の考えや思いを伝えたいとき」と回答した人が最も多く、全体の64.3%という結果となっています。
続いて2番目に多かった回答は、男女別で違う結果に。
女性は「お願い事/頼りたい事があるとき(49.3%)」、男性は「誠意や感謝を示したいとき(49.3%)」となりました。
アイコンタクトの有無で夫婦仲の満足度に大きな差があることが判明
「普段から、パートナーとアイコンタクトをしているか」という質問には、半数以上となる52.0%の方が「する」と回答。
また“アイコンタクトの有無別”に夫婦の満足度をみると、アイコンタクトを「頻繁にする」「する」と回答した人の98.1%が夫婦仲に「満足」「やや満足」と答えました。
一方でアイコンタクトを「あまりしない」「まったくしない」と回答した人で夫婦仲に満足している割合は67.4%となり、アイコンタクトをすることで、夫婦仲の満足度が高まる傾向があることが判明。
夫婦仲をより良くしていくためにも、しっかりと相手の目を見るコミュニケーションはとても重要なようです。
結婚歴が長くなる程アイコンタクトの頻度は減っている!?
結婚歴別に「結婚当初と比べたパートナーとのアイコンタクトの頻度」について尋ねると、頻度が「やや減った」「かなり減った」と回答した人は「結婚歴5年未満」が最も低く9.4%という結果に。
上記の回答に続いて、
「5〜9年(16.7%)」
「10〜19年(24.2%)」
「20年以上(27.6%)」
と、結婚歴が長い人程パートナーとのアイコンタクトの頻度が減っている傾向にあることが判明。
長い夫婦生活の中で、アイコンタクトは段々と減っていってしまう傾向にあるようです。
【調査概要】夫婦間の目のコミュニケーションに関する意識調査
・実施時期:2023年11月8日〜2023年11月9日
・調査手法:インターネット調査
・調査会社:株式会社ネオマーケティング
・調査対象:全国の20歳~69歳の既婚の男女300人(男女各150人)
マイティアがアイコンタクトの大切さを伝える「ひろがれ、瞳のチカラ。」スピンオフムービーを公開
「ひろがれ、瞳のチカラ。」をブランドメッセージに掲げているマイティア。
マイティアはその一環として、夫婦間の「目を見る」コミュニケーションの大切さを伝えるべく「マイティアブランド CM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー」第1弾を、2月2日より公開中です。
「結婚して、一体何が変わってしまったのだろう。」という、ある家族の母親のセリフから本動画はスタート。
母親の視点でストーリーは展開していき、何気ない会話を忘れ口論になる夫婦に娘が「(相手の)目を全然見ていない」と呆れたように言い放つことで、目を介したコミュニケーションを取れていないことに気づく、といったストーリーが展開。
思わずハッと思わされる言葉やメッセージ性に“続きが気になってしまう”と共に「自分は今しっかり相手の目を見てコミュニケーションが出来ているだろうか…。」と考えさせられてしまう内容となった本動画。
その後夫婦はどうなるのか。ぜひ内容が気になる方は、本動画を最後まで視聴してみてください。
●「マイティアブランド CM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー」
第1弾「Stories of 瞳のチカラ#01 夫婦の瞳 篇」
公開日:2024年2月2日
思いが上手く伝わらない時は「目を見て」話してみて
今回の調査を実施し、動画を制作した千寿製薬株式会社 一般薬品事業部の担当者は、
「皆さんは、大切な人の目を見て会話ができていますか?
関係が長くなると、ついついコミュニケーションが疎かになりがちです。思いが相手に上手く伝わらず満たされなさを感じた時は“相手の目を見て”話をすることを心がけてみてください。きっと、今までよりも思いが伝わりやすくなるはずです。」
と、目を見て話すことの大切さを説明。
このことを伝えたいという思いから、“夫婦間の目のコミュニケーション”がテーマとなっているこのショートドラマを制作し、2月2日の夫婦の日に合わせて公開したのだとか。
今回、同社が行った調査結果についてもぜひ見て欲しいと話し、
「今回の発表を一人でも多くの方に知っていただき、瞳のチカラを使って大切な人たちと心を通わせていただくことで、世の中に笑顔が広がることを願っています。」
とコメントされていました。
マイティアの意識調査で明らかとなった、アイコンタクトなどの“目のコミュニケーション”の大切さ。
2月2日から公開中の動画でも、マイティアは夫婦間の目を介したコミュニケーションが大切であることを訴えかけています。
「最近パートナーと、しっかり目を見て話してなかったな」と少しでも感じた方は、意識してアイコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。本動画もぜひご覧になってみてください。
マイティア:https://www.senju.co.jp/consumer/mytear/
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