【静岡県】伊豆高原・伊東市の魅力を発信する、地元密着型新メディア『伊豆に住みたい!』公開

【静岡県】伊豆高原・伊東市の魅力を発信する、地元密着型新メディア『伊豆に住みたい!』公開


ローカルパワーエンジンが、FJネクスト 伊豆高原支店との共同プロジェクトとして、伊豆高原・伊東市の地方創生を応援するために、地元密着型の新メディア『伊豆に住みたい!』を、1月23日(火)に公開した。

地元ならではの情報を紹介

伊豆高原・伊東市の魅力を発信する、地元密着型新メディア『伊豆に住みたい!』は、伊豆高原・伊東市で暮らすと出会える地元のお店やイベントなど、人生が豊かになることを紹介。カフェや飲食店の情報、ホテル・旅館情報、公園や神社といった散策スポット、穴場ビーチなど、地元の人々が知っている情報、地元の人々しか知らない情報を、写真や動画でわかりやすく届けている。

また、静岡県議会 移住・定住等促進特別委員会 報告書(令和5年2月14日)によると、静岡県外から伊東市への移住者数は、平成28年度が3人、平成29年度が20人、平成30年度が24人、令和元年度が34人、令和2年度が52人、令和3年度は96人と増加傾向に。『伊豆に住みたい!』では、伊東市への移住を検討している人々に具体的な暮らしを想起させ、伊東市への移住者をさらに増加することにも貢献していく。

目指すは「地域の三方よし」


さらに、「地域の三方よし」も目指している同メディア。ここでいう三方とは、「地域企業」「地元サポーター(在宅ワーカーなど)」「地域に住んでいる人々」のことだ。

地域企業にとっては、地元に企業のファンがたくさんいて、ポータルサイトや広告に頼ることなく、口コミや直接来店・来場でビジネスが成立することを目指し、地元サポーターにとっては、家庭の事情で定職に就くことができない地元の人にスキルを提供し、記事作成、インタビューといった仕事を担ってもらい、報酬を受け取ってもらうことを目指している。

地域に住んでいる人々にとっては、地元の魅力を再発見し、「この地域に住んでいてよかった」と感じてもらうこと、そして地域経済にとっては、地域企業の成長を支援し、地域経済が循環していくことを目指しており、結果的に、地域に仕事と人口が増え、地域が活性化することに貢献していく。

SDGsのグローバル目標達成にも貢献

ローカルパワーエンジンが提供する各種サービスは、各地の地域企業のサスティナブル経営を支えるもので、SDGsのグローバル目標に掲げられている「1. 貧困をなくそう」「8. 働きがいも経済成長も」「10. 人や国の不平等をなくそう」「11. 住み続けられるまちづくりを」といった目標の達成にも貢献する。

新メディア『伊豆に住みたい!』で、伊豆高原・伊東市について深掘りしてみては。

伊豆に住みたい!:https://sumitai.izu-fj.jp/

静岡県伊東市そのほかの記事:https://straightpress.jp/tag/%e4%bc%8a%e6%9d%b1%e5%b8%82

(佐藤ゆり)

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