【ママさんの強い味方!】 トイレが楽しくなる『トイレにいきたくなるセット』を親子でおためし♪
子どものトイレトレーニング、そろそろ始めなきゃ…。と思ってはいるものの、なかなかうまく進まないと悩むママやパパは多いだろう。そんな悩みを解決してくれるのが、絵本やシールが入った『トイレにいきたくなるセット』だ。子ども自身が「トイレに行きたい」という気持ちになれる工夫が盛りだくさん。2歳になったばかりの娘と一緒に、実際におためししてみた。
絵本やシールでトイレに行きたい気持ちを応援!
文房具や知育玩具などの、企画販売を手掛ける銀鳥産業(愛知県)。「まなび」と「あそび」で世界中の子ども達を笑顔にし続けることを経営理念として掲げ、ねんどやカルタ、シールなどの子ども向け商品を数多く展開している。
『トイレにいきたくなるセット』(希望小売価格 税込880円・発売中)は、トイレトレーニングをこれから始める子どもや、トイレに苦手意識を持った子どものために作られた商品。
トイレ自体をキャラクター化させ、「トイレ」=楽しい場所という印象をつけることで、子どものトイレトレーニングをサポートしてくれる。セット内容はトイレトレーニング絵本、おトイレさんシール、できたよシールセット、おたのしみシート(できたよシートの裏面)の4点で、対象年齢は1.5歳以上。
おトイレさんがいるトイレに、ウキウキが止まらない
それでは実際に、そろそろトイトレを始めようかな…と考えていた2歳になったばかりの娘と一緒に『トイレにいきたくなるセット』をおためししてみよう。
まずはトイレトレーニング絵本を読んで、トイレに興味を持ってもらうところから。普段から家族がトイレに行く様子が気になっていた娘は、絵本にも興味津々。
可愛らしいイラストとトイレに行きたくなるストーリーで、トイレトレーニングを始めようとしていた娘にはぴったりの内容だ。
続いて、トイレのフタの内側におトイレさんシールを貼って、娘をトイレに誘ってみる。
絵本に出てくるおトイレさんがトイレで待っているので、娘もウキウキ。「おトイレさん!」とニコニコしながらトイレに誘うことに成功した。
シール自体は微粘着なので、貼り直しやすいのもポイント。
さらに補助便座用のシールが付いてくるのもありがたい。
トイレで頑張れたら、できたよシールをシートに貼る。まだ始めたばかりなので、我が家の目標は「トイレに座れたらシールを1枚貼れる」に設定。シール貼りブームが到来中の娘にとって、ワクワクするトイレでシールを貼れるのはとても楽しかった様子。ことあるごとにトイレに行きたいと誘ってくれるようになった。
トイレに行って用を足せる訳ではないのだが、「トイレに行きたい」という気持ちになるためのファーストステップは『トイレにいきたくなるセット』でまるっと解決できた。
トイレに集中して座っていられない時には、できたよシート裏面のおたのしみシートが大活躍。キャラクター探しや迷路など、子どもが夢中になれる仕掛けでトイレトレーニングが進まないシーンに寄り添ってくれる。
パッケージのQRコードを読み込めば、できたよシートや賞状、メダルなどをダウンロードすることも可能。子どものやる気をグッと後押ししてくれるので、これからのトイレトレーニングにぜひ活用したい。
トイレが楽しくなるセットで、トイトレを始めよう♪
トイレトレーニングをこれから始める子どもにはもちろん、すでに始めているけどトイレに苦手意識を持っている子どもにもぴったりな『トイレにいきたくなるセット』。おトイレさんが待っていると思うと、トイレに行くのが楽しみになる子どもも多いはず。トイトレに悩みや不安を抱えているママやパパに、ぜひためしてみてほしい。
商品は、ベビー用品小売店やECサイトで購入可能。
関連記事リンク(外部サイト)
文字が読めなくても楽しめる♪ スマホから流れる効果音で札を取る『音カルタ』を親子で遊んでみた!
『kazokutte(カゾクッテ)』バースデーデコレーションシリーズでインスタ映えな1枚を!
ホクト『めざせ きのこ博士! げんきのコンクール』きのこ体操を動画に撮って「LINE」で今すぐ応募しよう!
こんなの欲しかった! サンスター文具よりパパママの強い味方 『DELDE マザーズトートリュック』が登場! 便利な機能を徹底レビューしてみた
【シュライヒ新作】「ナショナルジオグラフィックキッズ」とのコラボ商品『ジャングルベースキャンプ』は、子どもたちが夢中になる仕掛けだらけ!
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。