【読めたらスゴイ!】「巻繊汁」とは一体何のこと!?寒い季節に食べたくなる!?この漢字、あなたは読めますか?

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「巻繊汁」という漢字、あなたは読むことができますか?
「巻」「繊」「汁」という3つの漢字は、日常的に見たり用いることのある漢字です。

そんなこの3文字合わせると『ある料理』の名前になるんです。
一体何のことなのでしょうか。

「巻」「繊」「汁」基本の読み方

 

まずは、「巻」「繊」「汁」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

巻・・・カン、ケン、まき、ま(く)、
繊・・・セン、チン、しな(やか)、ちい(さい)、ほそ(い)
汁・・・ジュウ、シュウ、しる、つゆ

思いつく『料理』の名前はありましたか!?

「巻繊汁」正しい読み方は・・・

 

正しい読み方は「けんちんじる」でした!

「巻繊(けんちん)」とは、とうふ、だいこん、ごぼう、しいたけ等を油でいためて、味をつけたもののことを指します。
鎌倉にある建長寺で出される「建長汁(けんちょうじる)」が名前の由来とする説があります。

また、中国から江戸時代に伝わった精進料理のひとつ「巻繊」を由来とする説もあります。

 

寒い季節にピッタリの「巻繊汁」。

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