微アルコール・ビールと料理ペアリングのコツは? 試してみた
お酒が強くない人にも嬉しい微アルコールビール。
アサヒビール・ヤッホーブルーイング・トリクミの3社が共同イベント「微アルでここちよい新年会」を2024年1月18日にスマドリバー渋谷で開催。微アルコール飲み比べ・料理とのペアリングセミナーを実施。
微アルコールビールとフードペアリングの様子をご紹介します。
ビールペアリングとは?
「ペアリング」とは、ビールと料理の相性のこと。
微アルコールビールでもお料理と味わいの組み合わせでさらに相乗効果で美味しくなること間違いなし。
今回お料理と組み合わせる、3社の微アルコールビールはこちら。
・トリクミ『CIRAFFITI Sour Ale』(シラフィティサワーエール)(アルコール分0.5%)
・アサヒビール『アサヒ ビアリー』(アルコール分0.5%)
・ヤッホーブルーイング『正気のサタン』(アルコール分0.7%)
アサヒビール『アサヒ ビアリー』×プルドポーク
アサヒビール「ビアリー」は本格的なビールの味わい。ビール由来原料による麦のうまみとコクを実現。
合わせるのはお肉料理のプルドポーク。ビールらしい麦のコクとお肉の旨味がマッチ。
コッテリしたお肉が後味さっぱりのビールと合いどんどん進みますよね。
お家で試すなら、ソーセージやポテトといったビールのお供でおなじみのおつまみをビアリーで堪能できそうです。
ヤッホーブルーイング『正気のサタン』×じゃが芋とタコのエスニック風
シトラスやトロピカルフルーツを思わせる柑橘のような華やかな香りの「正気のサタン」。
ヤッホーブルーイングの「正気のサタン」にはじゃが芋とタコのエスニック風味を合わせて。お料理のハーブの香りと柑橘の香りの「正気のサタン」は相性抜群。
トリクミ『CIRAFFITI Sour Ale』(シラフィティサワーエール)×シーフード・タコス
シラフィティ「サワーエール」はオレンジやレモンのようなフレッシュな酸味で苦みがなく飲みやすいのが特徴。
こちらにはサワーエールのフルーティーな味わいをひきたてる魚介系の爽やかなフード「シーフード・タコス」を合わせて。
トマトたっぷりタコスを合わせると南国気分でたのしめます。
ヤッホーブルーイング企画担当の“まるちゃん”さんに「正気のサタンには、ほかにどんなペアリングが合いますか?」と、伺ってみたところ「コンビニの“たことブロッコリーバジルサラダ”等のカップデリシリーズなど合わせても美味しいですよ!」と教えていただきました。
微アルなので、飲み会気分はそのままに、悪酔いせず様々な料理とペアリングじっくりを味わえます。
なお、スマドリバー渋谷では微アルコールが楽しめる「微アルセット」が2/1~2/29の期間限定で販売。この機会にぜひ訪れてみては。
※製品提供:
アサヒビール株式会社、株式会社ヤッホーブルーイング、株式会社トリクミ
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。