田中壱征監督・映画「風が通り抜ける道」で山田邦子、椎名まこ、原めぐみらが舞台挨拶

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田中壱征監督・映画「風が通り抜ける道」で山田邦子、椎名まこ、原めぐみらが舞台挨拶
山田邦子(右)と原めぐみでツーショット。

大阪・シアタス心斎橋にて上映が始まった映画『風が通り抜ける道』(田中壱征監督)舞台挨拶に田中壱征監督、山田邦子、椎名まこ、原めぐみらが登壇した。

山田邦子は、「風道は最低3回は観た方が気づきがあるんです。この映画は、実に愛ですね。
それぞれへこたれるような日もあるけど、生き抜くっていう力が湧いてくる、そんな様な作品に携われて嬉しいです。」と語った。

原めぐみさんは「この作品の各地の舞台挨拶、名古屋、大阪、浜松、平塚、沖縄etc…おそらく一番多く登壇しているので、各地の映画を観て下さった方々の反響を一番直に肌で感じていると思うんですね、この映画には主人公他様々な人の人生が描かれている為、ご自分にも投影出来るので感動の仕方も人それぞれですが、本当に涙してくださる方が多いですね。観終わった後、ほんわりホッコリとあたたかい気持ちになれるそんな作品です」

田中壱征監督は、
「映画『風が通り抜ける道』のテーマは、世界平和そのものになります。北海道が司令塔のようにお父さんで、沖縄はすべてを受け入れるお母さんだと思うんです。その日本列島全国に、風が通り抜けるよう、そして、日本から世界に大きな愛が発信出来るように。今のご時世だからこそ、大事なテーマがこの映画にあります』」との強い想いを語った。(文・写真@霜月潤一朗)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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