アルカディアで実際に行われた10の結婚式のエピソードを収録した書籍、好評発売中!
北部九州で5店舗の結婚式場を運営するThe ARCADIA Inc.(アルカディア)が昨年12月19日(火)に幻冬舎より出版した初の書籍「コトノハ ~二人の想いをカタチにする10のウェディングストーリー」が、ジュンク堂書店福岡店で週間売上ランキング1位を獲得した(※)。
同書は、アルカディアで行われた結婚式のエピソードを通して、結婚式の本質や価値を感じられる一冊となっている。
これから結婚式の準備を始める人へ
同書に綴られた10のストーリーは、すべてアルカディアで実際に行われた結婚式の話だ。カップルが結婚式の準備を進めていくなかで生まれた難題や葛藤にアルカディアスタッフが伴走する様子、どのように一緒に乗り越え結婚式当日を迎えたか、その過程で感じた結婚式の本質・価値や得た気付きなどが、当事者目線のリアルな言葉で綴られている。
これから結婚式を考えている人、また結婚式に興味がある人、ブライダル業界に興味を持っている人に特にお勧めだが、ストーリーにも見応えがあり、幅広い人たちが楽しめる内容になっている。
結婚式の本質・価値を感じられる一冊
アルカディアがオープンして20年余り。新郎新婦とゲストとの間で交わされる心からの祝福や感謝の気持ちのやり取りのなかで、奇跡のような出来事や感動が生まれる瞬間を目の当たりにしてきたそう。その気持ちのやり取りこそが結婚式の本質であり価値であり、アルカディアが提案したいウェディングだという。
半年から1年ほど、決して短くない結婚式の準備期間中、何度もヒアリングを行い、新郎新婦のバックボーンや潜在的な考えを紐解きながら、希望の結婚式を具現化していく。このヒアリング工程のなかで、二人はこれまで受けてきた様々な愛情を再確認し、改めて感謝の想いを強くしていく。
だからこそ結婚式という新しい家庭を築くスタートの日に、決意を込めて大切な人たちへ感謝の気持ちを伝えたいと思うのではないだろうか。
「コトノハ ~二人の想いをカタチにする10のウェディングストーリー」には、結婚式の準備期間にこれまでの人生を振り返るプロセスやゲストとの気持ちのやり取りが、カップルごとの様々なシチュエーションで描かれている。それぞれのカップルにとっての結婚式の本質・価値を感じることができる。
「コトノハ ~二人の想いをカタチにする10のウェディングストーリー」は1,650円(税込)で、全国の書店・ネット書店等で発売中だ。
著者紹介
著者の大串淳さんは、1970年生まれ。1994年久留米大学法学部法律学科卒。在学中から飲食店の店舗立ち上げ、各種イベントプランニングを経験し、大学卒業後、冠婚葬祭業の会社を経て2002年3月にアルカディア(旧ロイヤルパークホテル)に入社。ウェディング事業部のゲストハウス新規プロジェクトに立ち上げから参画した。2013年9月よりアルカディア代表取締役社長を務めている。
「コトノハ ~二人の想いをカタチにする10のウェディングストーリー」を読んで、自身にとっての結婚式の本質や価値、魅力を見つけてみては。
The ARCADIA Inc. HP:https://www.arcadia-group.co.jp/service/
※ 2024年1月8日~14日/結婚・社会カテゴリにて(幻冬舎調べ)
(さえきそうすけ)
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