和風タイトルが多い中、違った「和」の解釈も!「ファミコン国民投票」第26回「和」といえば?結果発表!

和風タイトルが多い中、違った「和」の解釈も!「ファミコン国民投票」第26回「和」といえば?結果発表!


これまでゲームをやりたくても我慢せざるを得なかった受験のみなさんも、大学入学共通テストが終わり少し息抜きができる時間が増えたのではないでしょうか?
とは言っても、大学入学共通テストの結果次第でこれからの動きも変わってきますし、油断は大敵です。
体調管理に併せてゲームにハマりすぎてしまわないように気をつけないといけませんので、このタイミングで大作タイトルに手を出すのは危険です。
そうなるとちょっとした時間でもカジュアルにプレイできるタイトルの多いレトロゲームがピッタリ、そして様々なハードでリリースされたレトロゲームの代表的なものとなるとファミコンですね!
2023年7月に誕生40周年を迎え、様々な企画が実施されているファミコンですが、2024年1月18日(木)には「ファミコントークショップ コバヤシ玩具店」の最新回が公開!
おなじみのケンドーコバヤシさん、エレキコミックの今立進さんに加えて、今回のアルバイト店員はなんと今立さんの相方、エレキコミックのやついいちろうさん!コンビならではの息のあったやり取りも必見です!
加えて毎週のお楽しみといえば「ファミコン国民投票」ですが、こちらもその最新回となる第26回「和」といえば?の結果が発表となっています!

和風のタイトル強し!第26回結果発表!

「和」といえば?結果発表「和」といえば?結果発表 – ファミコン40周年X

「ファミコン国民投票」第26回「和」といえば?の結果が発表され、ファミコン誕生40周年キャンペーンサイトで上位20位が公開されています!
やはり和風の「和」が思い浮かんだ人も多いのか、和風タイトルが多くランクインする結果となりました。
その中でも堂々1位に輝いたのが「がんばれゴエモン! からくり道中」で得票率16.6%!
後に大人気シリーズとなるコナミの「がんばれゴエモン」シリーズの第一作であり、「ゴエモン」はコナミの顔的なキャラクターでもありますね。コナミのオールスターゲーム「コナミワイワイワールド」にももちろん登場しています。
キャラクターやゲーム性はもちろんのことながら、その音楽もまた「和」を感じさせる素晴らしい耳に残るものなのでもおなじみですね。
そして「和」ということで漢字タイトルのものも多く3位の「桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND」、6位の「月風魔伝」、7位の「源平討魔伝」などなど、第15回「漢字だけのタイトル」といえば?にランクインしたものも多くランクインしているのも特徴ではないでしょうか。
ランクインした中で注目なのは第19位の「ドンキーコングJR.の算数遊び」でしょう!足し算の答えのことを「和」というので、間違いなく今回のテーマに合うタイトルですね!
ちなみに筆者が投票した「いっき」は4位!未プレイのみなさんで興味をもった人は、可能であれば何も知識を入れずに是非!

「和」とくれば次はこれ!「洋」といえば?投票開始!

「洋」といえば?「洋」といえば? – ファミコン40周年X

第26回が終わったということは第27回が始まったということ。
2024年1月18日(木)より第27回「ファミコン国民投票」の投票が開始となっています!今回のテーマは「洋」といえば?です!
「和」とくれば「洋」とくるのは当然と言えるでしょう!今回は洋風なタイトルが多くランクインしそうな予感がします。
しかし!「和」の「ドンキーコングJR.の算数遊び」のように「洋」をどう捉えるかで選択肢は大きく広がります!
数多くの「洋」で思い浮かぶタイトルの中から、1番思い入れのあるタイトルに清き一票を!
今回もニンテンドーアカウントにログインした上でキャンペーンサイトの、「ファミコン国民投票」のページから投票することができます。
もしタイトルを忘れてしまってもタイトルの一部を入力すれば候補が出てくるのでご安心を。
第26回「ファミコン国民投票」の投票期間は2024年1月24日(水) 11:59まで、結果発表は2024年1月25日(木)予定となっています!
筆者はダークな「洋」を感じる「悪魔城伝説」にしようと思ったのですが、当時は難しくてクリアできなかったということもあるので、もう少しカジュアルな外伝「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」に投票しました!GB版も面白いぞ!

© Nintendo

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Saiga NAK

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