【神奈川県横浜市】「子どもあんぜんフェスタ2023」で迷惑電話・SMS詐欺対策アプリ「Whoscall」を紹介

知らない電話番号からの着信識別アプリを展開するWhoscall(フーズコール)は、12月23日(土)に開催された、横浜市市民局地域防犯支援課主催の、親子で楽しみながら安全について学べるイベント「子どもあんぜんフェスタ2023」に初出店し、「Whoscall」を活用した子ども向けの特殊詐欺対策・詐欺防犯について学べるイベントを開催した。

イベントの背景

現在、スマートフォンで、SNS、オンラインゲーム、迷惑電話、SMS/URL詐欺等により、高齢者に限らず、若者や子どもの被害者が増加傾向にある。このような状況下でWhoscallは詐欺被害を防ぐため、これまで中央官庁、福岡市、渋谷区、通信会社、民間企業と連携し、様々な啓蒙活動を行ってきた。

今回は、横浜市主催の親子で楽しめるイベント「子どもあんぜんフェスタ2023」を通じて、横浜市民との特殊詐欺対策に関する意見交換を実施した。また、「Whoscall」を活用した体験イベントを通じて、横浜市民に詐欺対策を呼びかけた。

「Whoscall」主要機能を紹介

イベントでは、Whoscallブース来場者に、迷惑電話・SMS詐欺対策アプリ「Whoscall」の特殊詐欺対策の有効な主要機能「番号識別機能」、「SMSアシスタント」、「自動着信拒否」、「URLスキャン」、アプリの使い方などを紹介した。

またアンケート調査で、特殊詐欺対策に関するスマートフォンや固定電話の利用状況、特殊詐欺に関する意識、官民連携のプロジェクトを支持するリアルな声を集めた。

来場した子どもにはUターンボウリングを楽しんでもらい、参加賞としてオリジナルステッカー、ポストカードや風船をプレゼントした。

さらに保護者には、迷惑電話・SMS詐欺対策アプリ「Whoscall」の主要機能を体験してもらい、特殊詐欺対策の有効性を体感してもらった。

2022年の日本全国の詐欺被害総額は370億円(※)を上回り、高齢者に限らず若者にも、架空料金請求詐欺、金融商品詐欺の被害件数が増加傾向しているという。特殊詐欺対策は喫緊の課題だ。「子どもあんぜんフェスタ2023」を通じて、親子とも課題として再認識してもらい、有意義な意見を多くもらったそうだ。

この機会に、迷惑電話・SMS詐欺対策アプリ「Whoscall」をチェックしてみては。

■「子どもあんぜんフェスタ2023」概要
日時：2023年12月23日(土)10:00～15:00
会場：横浜市庁舎
主催：横浜市市民局地域防犯支援課
内容：アトリウムでのステージイベント、神奈川県警察と横浜市消防局によるブース出展、警察車両や消防車両の展示、警察官なりきりコーナー等、楽しみながら安全について学べるイベント

Whoscall公式サイト：https://whoscall.com/ja

※参照：警察庁・SOS47 特殊詐欺対策ページ「特殊詐欺 発生状況」(期間：2022/1～2022/12)

(角谷良平)