“伝説の機内食”を再現したサンドイッチって気になる。西池袋に架空の航空会社をイメージしたベーカリーがOPEN
東京・西池袋にテイクアウト専門のベーカリー「Alsace Air(アルザスエール)」が2024年1月25日(木)オープン。
架空の航空会社をイメージした店内に、“伝説の機内食を再現”がテーマの特製サンドイッチなどがお目見えします。
フレンチレストランの姉妹店「Alsace Air」
「Alsace Air」は2022年5月、池袋駅西口近くに開業したベーカリー併設のフレンチレストラン「Brasserie Laiton(ブラッスリー レトン)」の姉妹店。
クラッシック・フレンチがカジュアルな雰囲気で楽しめる「レトン」のシェフによるパテやソーセージ類がふんだんに使われたサンドイッチをはじめ、レトンに並ぶパンの一部も販売されるといいます。
架空の航空会社の「伝説の機内食を再現」
店名の「Alsace Air」は架空の航空会社の名称で、1960~70年代にフランスのアルザス地域を拠点にヨーロッパ主要都市への短中距離路線を運航していた、という想定なのだそう。
「ローストビーフサンド」
「自家製パテサンド」
「生ハムとモッツァレラチーズのサンド」
「Alsace Airの極上のサンドイッチにこだわった機内食は、運航が途絶えた今となってもその味を懐かしむ声が多い」という架空のバックグラウンド・ストーリーに基づいたお店には、“伝説の機内食を再現”をテーマにしたサンドイッチ類(税込450円~)が勢ぞろい。
ブランドロゴの鳥のマークは、アルザス地方のシンボル“コウノトリ”がモチーフなのだとか。
ボリュームたっぷりのパンが勢ぞろい
サンドイッチの他にも「自家製ソーセージドッグ」(税込450円~)や、キッシュやパイなどの惣菜パン(税込350円~)、クリームパン、あんバター、デニッシュなどのスイーツパン(税込220円~)などが並ぶそうですよ。
2024年1月25日(木)のオープンが待ち遠しい「Alsace Air」のラインナップ。
1月中旬には商品種目を限定したプレオープン営業も実施予定です。詳しい日時は公式Instagramにて発表されるそうなので、ひと足早く食べてみたい人はチェックしてみてはいかがでしょう。
■Alsace Air
住所:東京都豊島区西池袋3-17-20
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜・火曜
公式Instagram:@alsace.air
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