コメ発酵エキスと和の香りのボディークリーム誕生!森の恵みと伝統の技が結集
自社所有の山のヒノキなどを間伐し、その間伐材を利用したエッセンシャルオイルやバスアメニティーや化粧品などの製造販売を行なっている「アルヴェアーレ/京都・森の精油所」から、全て天然植物由来成分を使用&有機JAS認証の米麹を使用した、コメ発酵エキスと和の香りの「ボディークリーム」が誕生!12月23日(土)~1月30日(火)の期間、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて販売中だ。
コメ発酵エキス&厳選の精油を使用
新登場した「ボディークリーム」は、有機JAS認証の米を使用したコメ発酵エキスを使用。コメ発酵エキスに含まれる天然保湿因子、アミノ酸が浸透し、摩擦などの外部刺激と肌内部のうるおい蒸散を軽減してくれる。
さらに、京都の冬素材の精油を使い、晩秋から冬にかけて鮮やかな黄色の香り高い実をつける「柚子」をベースに、和菓子の楊枝の材料として知られる「クロモジ」高級精油と、樹齢50年以上の「ヒノキ」を厳選し抽出した精油をブレンド。ブレンドする事によりトップ、ミドル、ラストノートのそれぞれの変化を楽しむことができる。
全てのベースとなる蒸留に綺麗な清流を使用
また、福知山城を見下ろす海抜839mの三岳山から流れる「清流」で蒸留する精油から生まれた「ボディクリーム」には、全てのベースとなる蒸留に綺麗な清流を使用。和の香りは、自社展開する精油工房で、電気もガスも化石燃料も使わずに抽出、水蒸気蒸留法にて一切不純物の入らない製法で製造されている。
漆漉し紙を使ったラッピング
“ギフトやお土産を届けるのは、特別な瞬間”ということで、その瞬間から京都の風情を感じてもらうべく、ギフトラッピングに「和紙」「漆」「藍染」を採用しているのもポイント。京都府指定無形文化財に指定された丹後二俣紙の田中製紙工業所の協力を得て、漆漉し紙を使用している。
この紙は漆を塗る前に漉してゴミを取り除くためのもので、薄くて繊細。福知山市夜久野にある漆の館でも使用されているほどの品質だ。ラッピングは開けたら捨てるではなく、精油と和紙の香り袋としても利用することができる。
商品にARマーカーを設置
その他、商品にはARマーカーを設置し、スマートフォンをかざすことで現実世界にデジタルな情報を付加。同起案は、福知山公立大学「NEXT産業創造プログラム」におけるプロジェクトの一環で、福知山市委託事業として実施し、地域経営学部から福井鈴菜さん、鍋島圭輔さん、太田真鈴さんが参加している。
自分用にもギフトにもピッタリの、コメ発酵エキスと和の香りの「ボディークリーム」を試してみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:京都・森の精油所から全国初解禁!コメ発酵エキスと和の香りのボディークリームが誕生
(佐藤ゆり)
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