【究極パスタ道】料理人・鳥羽周作シェフ監修「無限パスタ」を食べた結果

料理人・鳥羽周作シェフ監修の「無限パスタ」を食べた結果、なんていうか、もう、「ああ、美味しくて笑顔になるって、こういうことなんだよね」って思ったんだよね。

鳥羽周作シェフが追求しているグルメの一片を味覚で感じる

無限パスタは「おいしいパスタ 五反田店」(東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング1F)で食べられるのだけど、鳥羽周作シェフが追求しているグルメ魂を味覚で感じることができるパスタだなって思った。

なにも、特別な食材じゃなくていいし、特別な製法じゃなくていいし、特別に奇抜なものじゃなくていい。食べて「ああ、美味しくて笑顔になるって、こういうことなんだよね」って思えるパスタがここにあった。

この無限パスタなら2～3杯はペロリとイケそう

もちろん、この無限パスタは、鳥羽周作シェフが想いを一気入魂したものであり、そういう意味では「特別」だ。しかし、食べればわかる。特別じゃあないけど特別であることがわかるはず。「ああ、美味しくて笑顔になるって、こういうことなんだよね」って思えるはず。

正直、これ1杯じゃあ足りない。いや、いつも食べてるパスタなら、これ1杯くらいでじゅうぶんな量。でもね、なんか、足りないんだ。いや、足りないというより「もっと食べたいよ？」って気持ちが強く出てくる。たとえダイエットしていたとしても、この無限パスタなら2～3杯はペロリとイケそう。いや、絶対にイケる。ああ、美味しくて笑顔になるって、こういうことなんだよね。

ああ、美味しくて笑顔になるって、こういうことなんだよね

なんだろう。鳥羽周作シェフって不思議だよね。存在が特別なんだろうな。だからどんな料理も特別になってしまう。魂(想い)を料理に注ぐことができるんだろうな。

おいしいパスタの無限パスタ、うまい。ああ、美味しくて笑顔になるって、こういうことなんだよね。ごちそうさまでした。

(執筆者: クドウ秘境メシ)