佐賀県鹿島市が「酒どころ鹿島 新日本酒プロジェクト 一(はじまり)」を始動!
佐賀県鹿島市は、酒どころ鹿島の日本酒文化をブランド化し後世に残すため「酒どころ鹿島 新日本酒プロジェクト 一(はじまり)」を始動。「旬一(しゅんのはじまり)」という新ブランドを開発し、季節の日本酒定期便として、ふるさと納税返礼品限定で提供する。
酒どころ鹿島から、日本酒の魅力を発信
鹿島市は、全国でも有数の酒どころ。多良岳山系の清水や良質なお米に恵まれたこの土地では、江戸時代から酒造りが盛んにおこなわれ、今も醸造を続ける酒蔵が市内に5蔵ある。
同市では、2012年より毎年3月、新酒の季節になると「鹿島酒蔵ツーリズム」という合同の蔵開きイベントが開催され、全国の日本酒ファンを魅了してきた。
江戸時代から受け継がれてきた酒造りの「伝統」と現在に生きる蔵人の「革新」をふるさと納税の返礼品にして、全国に届けする、酒どころ鹿島から、新たに日本酒の魅力を発信するプロジェクト。それが「一(はじまり)」だ。
酒蔵で飲むような「旬」の感動を届ける
同プロジェクトで届けたいのは、現地で直接、酒蔵で飲むような「旬」の感動だ。食に旬があるように、日本酒にも旬があり、季節ごとに様々な酒を楽しむことができる。
新ブランド「旬一」では「光武酒造場」「矢野酒造」「幸姫酒造」の3蔵の旬の酒を、ふるさと納税定期便にして、春、夏、秋、冬の年4回、年に一度開催される「蔵開き」でしか味わえない感動を、全国へ届ける。鹿島に息づく江戸時代から受け継がれてきた酒造りの「伝統」と、現代に生きる蔵人の「革新」の旬の味を、堪能しよう。
4つのサイトにて受付中
ふるさと納税返礼品として提供するのは『酒どころ鹿島 旬の日本酒定期便「旬一(しゅんのはじまり)」』寄附額は、130,000円。返礼品の内容は、春(3月発送)、夏(7月発送)、秋(10月発送)、冬(12月発送)各回3本×4回の計12本。
予約受付期間は、12月20日(水)~令和6年2月28日(水)。受付サイトは、楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ANAふるさと納税、ふるなびにて。
特設WEBサイト・PR動画を公開中
プロジェクトのスタートにあたり、多言語(グーグル翻訳)対応可能な、特設サイトを開設した。酒どころ鹿島の自然風土、酒造りのこだわり、プロジェクトのコンセプト、旬の定期便について、詳しく掲載されているので、気になる人はチェックしてみよう。
また、プロジェクトや新ブランドを紹介したPR動画も作成。PR動画では、鹿島の風土、丁寧な酒造り、旬の酒が誕生する感動を60秒の動画で表現している。
この機会に「酒どころ鹿島 新日本酒プロジェクト 一(はじまり)」を、チェックしてみては。
特設サイト:https://www.hajimarikashima.com/
プロモーション動画:https://youtu.be/HPWRaBaOhU4
(江崎貴子)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。