西野亮廣さん「こちらの対応に追われています」 松村邦洋さんと家を比較するテレビ番組でビートたけしさんに怒られたというデマが拡散!?

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12月18日、ガジェット通信では
「『西野亮廣の家と松村邦洋の家を、比較するテレビ番組』なんて、いつ、どこであったんですか?」 シブヤメグミさんの投稿を西野亮廣さんが疑問視
https://getnews.jp/archives/3470708[リンク]

という記事をお伝えした。

12月17日に、シブヤメグミさんがTwitter(X)にて
《芸能生活35周年》松村邦洋『電波少年』ロケで遭難、東京マラソンでは心肺停止、コロナ感染で重症化、死の淵をさまようも生還!“息の長い”モノマネ芸人の根幹
https://www.jprime.jp/articles/-/30249

という記事にリンクを貼り、

西野亮廣の家と松村邦洋の家を、比較するテレビ番組の1コーナーを見たことがある。
西野亮廣の家はいまの「アーバンライフ」がきれいにディスプレイされててなんだかつるっとしていて、この部屋の映像を見せられても、西野亮廣の部屋だって思える決定的な西野亮廣な要素がひとつもなかった。文字通り、雑誌から出てきたような部屋で、ただそれだけだった。
対して松村邦洋の部屋は、とにかく資料で埋め尽くされていた。この記事中にも書かれているように、「ネタ帳の中に住んでいる」。他人からはゴミにしか見えない新聞紙の束の山。なにかを呪ってんじゃないか?って勘違いしそうになるメモで埋められた壁。真ん中にせんべい布団の万年床。松村邦洋の部屋が映されてからずっと、番組の出演者や会場のお客様は笑っていた。たまに「キモっ!」と吐き捨てる声も聞こえてきた。

だけど私には、どうしても松村邦洋の部屋の方が魅力的だった。
だってどこを切っても松村邦洋の部屋なんだもん。
映像が終わってスタジオにいたビートたけしに西野亮廣が、
「松村さんの部屋、ヤバいっスね~てか、部屋って言っていいのかな〜」
と、ヘラヘラ笑って話しかけた。
そしたら、
「お前の部屋の方がヤバいよ。あんな部屋、おネエちゃん連れ込んでヤることしか考えてない部屋じゃねえか」。
「芸人だよな?どこにお前の芸や笑いやエンタメに対しての食欲さがあるんだよ。オイラ、松村の部屋は20年前にいったことあるけど、もっともっととんでもないことになってて涙が出そうになった。お前、あんな部屋でネタ作ってるの恥ずかしくないのか」

こんな感じでブワーーーーって捲し立てて、会場が気まずい雰囲気になってしまった。
すると、
「たけちゃん〜言ってんねえ〜バウバウ」
と、松村邦洋が高田文夫の真似して笑いをかっさらって、次のコーナーに進行してた。
この記事を読んであの時の松村邦洋を鮮やかに思い出した。尊敬できる人がまたひとり増えた。読めてよかったー。

というテキスト画像を投稿。
ツイートは大きな反響を呼び拡散される。たけしさんや松村さんを称える一方で、西野さんに対し厳しい意見が書き込まれるなどしていたようである。

一方、西野さんは上記シブヤさんのツイートを引用し

『西野亮廣の家と松村邦洋の家を、比較するテレビ番組』なんて、いつ、どこであったんですか?

とツイートするなどして疑問を呈した。

西野さん「こちらの対応に追われています」

12月18日に西野さんは、当サイトの記事ツイートを引用し

昨日から、こちらの対応に追われています
スタッフ(と西野)が「ビートたけしサン×松村邦洋サン×キングコング西野」が共演した番組を探すも、まるで見つからず…。
シブヤメグミさん(@megg637)御本人にもコメントを送らせてもらっているのですが、返信がもらえず。。
まぁまぁ忙しい時期に皆の作業の手が止められてしまって、ちょっと困ってます。

とツイートを行っていた。
その後、シブヤさんは謝罪しツイートを削除していたようである。

※画像は『Twitter』(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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