ロッカー型フラワー自動販売機を設置した「お花の無人販売所Hanasho owl」オープン

新潟県新潟市中央区のフレッシュはな正が運営する、中央区万代のフラワーショップが新潟県初の「お花の無人販売所Hanasho owl」として12月18日(月)にリニューアルオープンする。

新潟県初となる花の無人販売所

フレッシュはな正は、1975年7月より、花のトータルデザイン、花き及び花き関係商品販売・プリザーブドフラワー・インテリアグリーン、イベント装飾などを手掛けている。

1990年に損保ジャパン新潟セントラルビルの竣工に合わせてオープンした「はな正 万代店」は、その後リニューアルをし「プリザーブドフラワーショップ owl店」として営業を続けてきたが、2022年12月31日(土)をもって休業していた。今回、約1年の時を経て新潟県初となる花の無人販売所「Hanasho owl」としてリニューアルオープンする。

保冷機能付きフラワー自動販売機を設置

同店では、“いつも、いつでも花を”をコンセプトに、新鮮で豊富な品ぞろえのフラワーギフトを取りそろえたロッカー型自動販売機を設置し、30アイテムを常時販売。新潟県初導入となる完全キャッシュレス対応の保冷機能付きロッカー型フラワー自動販売機を設置し、新たなフラワーショップスタイルを提案する。

高い技術と経験豊富なスタッフが一つひとつ丁寧に心を込めて制作するフラワーギフトを、通勤通学や周辺エリアで買い物を楽しむ人などに提供する。

ブーケやプリザーブドフラワーなどを販売

商品は、日替わりで季節の花を使ったブーケやプリザーブドフラワーなどを販売。

「Seasonal Bouquet シーズナルブーケ」は、季節の花を使ったフレッシュな自立するタイプのブーケ。ラッピングの中に専用カップがついており、保水してあるので長時間の持ち歩きにも最適。

またラッピングしたまま飾ることができ、贈る相手が花瓶を持っているかを心配する必要もない。

「Preserved Bouquet プリザブーケ」は、生花を特殊な加工を施し数年間楽しめるようにしたプリザーブドフラワーを束ねたブーケスタイル。

生花よりも長く楽しめ、非常に繊細な花なので価格は少し高めだが、毎日のお手入れが不要でインテリアとしても人気だ。

「Preserved Box プリザボックス」は、プリザーブドフラワーをサークルボックスにアレンジ。

蓋つきなのでサプライズギフトにおすすめだ。

無人でキャッシュレス対応の「Hanasho owl」にて、気軽にブーケやプリザーブドフラワーを購入してみては。

フレッシュはな正HP：https://www.hanasho.info

■お花の無人販売所Hanasho owl
住所：新潟県新潟市中央区万代1-4-33
営業時間：9:00～21:00
定休日：不定休

(山本えり)