お尻を使った疲れない走りを!新次元のランニングシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」登場

お尻を使った疲れない走りを!新次元のランニングシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」登場


Gluteは12月4日(月)より、応援購入サービスMakuakeにて、お尻の筋肉を意識できるようにするランニングシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」の応援購入募集を開始した。プロジェクト期間は2024年1月31日(水)までとなっている。

ドロップを高く設けたランニングシューズ


今回、Makuakeにて応援購入を募集するのは、ドロップ(つま先とかかとの厚みの差)を高く設けたランニングシューズの「GLUTE MAX-RUNNING」だ。

一般的にドロップは8mmから高いといわれるが、「GLUTE MAX-RUNNING」のドロップは35mm。かかとからつま先までの傾きが大きいため、履いているだけで体が前のめりになり、走行中もスムーズに重心移動ができる。かつ、お尻を使った疲れない走りができるようになるという。

走り慣れていない初心者やけがの不安がある人のサポートにも適している。この形状により、脚だけに負荷をかけず、お尻の筋肉が持つスタミナを生かせるよう意識を促す。

「GLUTE MAX-RUNNING」その他の特徴

土踏まず、中足骨をサポートするソールで足裏から着地するので、安定したフォームの維持を促すほか、足をホールドしてレース終盤のぐらつきを軽減。最後まで筋肉に意識を向けられる。

反発性ナイロンプレートをソール内に採用し、状況に応じて“蹴り出す走り”と“跳ねる走り”を使い分けられるシューズに仕上がった。

着脱は簡単で、ひもを引っ張るだけで足にシューズがぴったりフィット。独自の構造による結ばない・ほどけない靴ひもも特徴の1つだ。

製品開発の背景


Glute代表の本澤さんは、幼少期からサッカーを続けていたので、常に「どうすれば速く走れるのか」を研究してきたそう。トップアスリートの動きに着想を得て、筋肉の使い方を変えられるシューズの開発をスタート。1年間試行錯誤を重ね、脚ではなくお尻の筋肉に意識を向けられるシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」が誕生した。

今後も、同プロジェクトで得られたフィードバックを反映しながら、より良いシューズを作るべく開発を続けるとしている。


「GLUTE MAX-RUNNING」のサイズは23.0~28.5cm(男女兼用)、足幅が広い日本人に合わせた4Eサイズをそろえている。ドロップは35mm、カラーはターコイズ、ホワイト、マゼンタの3色展開。

Makuakeでのプロジェクトの詳細、最新情報については、Makuake内のプロジェクトページで確認を。

この機会に、脚ではなくお尻に意識を向ける新次元のランニングシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」の応援購入を検討してみては。

■GLUTE MAX-RUNNING
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェク名:お尻の筋肉を意識させ、走りをサポート!ドロップ35mmの新次元ランニングシューズ

(さえきそうすけ)

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