LaLaport CLOSET海老名にファッション診断など様々な機能搭載の「+PLUS MIRROR」導入
Innovation Studioによると、三井不動産が運営する「三井ショッピングパークららぽーと海老名」内の「LaLaport CLOSET(ららぽーとクローゼット)」に、同社が提供するインタラクティブミラー「+PLUS MIRROR(プラスミラー)」が導入された。
PLUS MIRRORについて
今年3月より「LaLaport CLOSET」ららぽーとTOKYO-BAY店にて、「+PLUS MIRROR」は利用されており、休日には常時利用者が100人を超えるなど、人気コンテンツとして来店者数や施設回遊の増加に寄与していた。そういった中、ららぽーと海老名に新たに「LaLaport CLOSET」の店舗をオープンするタイミングで、ららぽーとTokyo-BAY店での実績や新機能の搭載などが評価され導入に至った。
「+PLUS MIRROR」は、「本当の似合うが見つかる」をコンセプトに、AIカメラレコメンドやフェイス・パーソナルカラー診断、ファッション診断など様々な機能を搭載しているオリジナルインタラクティブミラー。
高さ約2.000mm×幅約1.100mmの迫力ある筐体は、特別な没入感を味わえるサービスとして昨年3月のサービス開始以来、数多くの来客者に体験してもらい、新たな店舗体験価値を生み出している。
また2022年6月には、デジタルサイネージコンソーシアムが主催する「デジタルサイネージアワード2022」で優秀賞を受賞した。
来店者の体験価値向上に期待
三井不動産 商業施設本部 商業施設運営部 イノベーション推進グループ 越智氏は、「+PLUS MIRROR」について、「+PLUS MIRRORは一方通行のデジタルサイネージではなくお客様が楽しめるコンテンツとして既存店舗での満足度が高く、新店舗でも来店者の体験価値向上に貢献してくれることを期待しております。また新機能開発や独自カスタマイズも柔軟に対応頂けているためお客様の飽きがこない継続的に利用頂けるサービスとして導入拡大を検討しています」とコメント。
Innovation Studio
Innovation Studioはデイトナ・インターナショナルの子会社として、これまで培ってきた小売りのノウハウや経験にデジタル(テクノロジー)の力を融合し、新たなイノベーション創出を行うことを目的に設立された。現在は自社で企画・開発を行ったOMOソリューションの「+PLUS MIRROR」や「+PLUS PAD(プラスパッド)」の展開をメイン事業としている。
「三井ショッピングパークららぽーと海老名」内の「LaLaport CLOSET」を訪れた際は、「+PLUS MIRROR」をチェックしてみては。
■三井ショッピングパークららぽーと海老名
住所:神奈川県海老名市扇町13-1
製品ページ:https://daytonajp.com/shopdx/plusmirror
(さえきそうすけ)
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