【注意喚起】意外と知らないけど絶対に知っておいてほしい!お通夜やお葬式で絶対にやってはいけないこと
意外と知られていないけれど絶対に知っておいた方が良い情報って存在するんですよね。
今回ご紹介するのはまさにそんな情報を紹介したとあるTweetです。
それではご覧ください。
大切な人とのお別れの場で
今回ご紹介するのは花ノン(@bluebeetle421)さんが投稿したTweetです。
大切な人が亡くなった時、最後のお別れの瞬間を過ごす葬儀場で、ごく稀ではありますが葬儀場で遺族が死亡する事故が発生することがあるのだと言います。
残された他の遺族からするとやり場のない悲しみが溢れることは想像に難くありません。
こういった事故では棺に顔が入った状態でご遺族が亡くなってることが発見されるようで「連れて逝った」などと先に亡くなった方にあらぬ疑いがかけられたりしそうなのですが、実際にはちゃんとした理由があるのです。
あまり知られていない危険な行為
通常棺に入れられた遺体の傍には腐敗を防ぐためのドライアイスが設置されていることがほとんど。
ドライアイスは昇華することで二酸化炭素が発生しますので、二酸化酸素は空気よりも重いため底部に溜まります。底から20㎝程の場所で二酸化炭素濃度が15〜30%程度にるそうです。。
人間は二酸化炭素濃度7~8%以上で窒息の状態になり低酸素になり死に至ると言われていますので…..
もうお分かりですよね。
親族が最後のお別れをしたいとご遺体に顔を寄せて頬擦りしたり耳元でお声がけをしたりしようとした時に棺の底に溜まった二酸化炭素を吸い込んでしまったが原因で死亡する事故が起こるようです。
実際に花ノンさんの知人はお母さんを亡くした2日後にお父さんを亡くしてしまったという経験をしているようで、その悲しさを想像するだけでいたたまれない気持ちになってしまいます。
絶対に知っておくべき!
今回花ノンさんがTwitterに投稿したあまり知られていないけれど絶対に知っておくべき知識をご紹介しました。
このような事故が起きれば、亡くなった方自身も悔やんでも悔やみきれないこの世の未練になってしまうはずです。
大切な人を守る為にも知っておきたい知識なのでした。
実際の投稿はこちら
注意喚起したいこと。
ごく稀ではありますが、葬儀場で遺族が死亡する事故があることはあまり知られてません。棺に顔が入った状態でご遺族が亡くなってることが発見されたりします。
「連れて逝った」などと先に亡くなった方にあらぬ疑いがかけられたりしそうですが、これは棺に納められたご遺体の→— 花ノン (@bluebeetle421) December 21, 2022
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。