【東京・大岡山】横浜港の「blue terminal」のレストランが都内初出店。コンセプトはモダンネオ洋食

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【東京・大岡山】横浜港の「blue terminal」のレストランが都内初出店。コンセプトはモダンネオ洋食


バリューテーブルは、東京・大岡山にモダンな洋食をコンセプトにモーニングからディナーまで楽しめる「blue terminal -the restaurant-」を、11月1日(水)にオープンした。

2017年に横浜・大さん橋客船ターミナル内にオープンした“オーストラリアスタイル”のオールデイダイニング「café&dining blue terminal」のレストラン業態として都内初出店となる店舗だ。

オーストラリアスタイルは、多国籍文化の影響を受け、各国の様々なハーブなどを使用した、独創的で見た目も美しいビジュアルを特徴とする。

内装コンセプト『NEW NATURAL』



全面ガラス張りで太陽の光が心地よく差し込む開放的な店内は、『NEW NATURAL』をテーマに上質ながら肩ひじを張らないリラックスできる空間。木素材をベースにした家具や多様な観葉植物にブルーグリーンのガラスウォールをアクセントにした。


日常生活に少しの彩りと価値を提供というデザインコンセプトで、普段使いから記念日など、多彩なシーンに対応。個室は、会食や少人数でのプライベートパーティーにも使える。

メニューコンセプト『Nostalgic&Discovery』

『Nostalgic&Discovery』=『懐かしさと新発見』=『温故知新』。親しみのある洋食に新しい発見を織り込むことをメニューコンセプトに、クラッシックな料理の細部に「ハーブ×スパイス×和テイスト」を組み合わせる。


「blue terminalハンバーグステーキ&有頭海老フライ w/味噌デミグラス&山葵タルタル」は、ハンバーグと大ぶりな有頭海老フライのコンボプレート。甘味とコクのあるもろみ味噌とデミグラスソースを合わせ、山葵のアクセントを入れたタルタルでまとめた一皿だ。

価格は1,800円(税込)。ランチタイムではサラダ・スープ・パン又はライス付き、ディナータイムでは単品提供となる。


「blue terminalコンボプレート」は、blue terminalハンバーグステーキに昆布出汁のアメリケーヌで食べるズワイ蟹のクリームコロッケ、具沢山な有頭海老のシーフードドリア、ブリオッシュパン、ミニデザートまで付いたプレートだ。

価格は2,700円(税込)。ランチタイムはサラダ・スープ付き、ディナータイムは単品提供となる。

モーニングからディナーまで多彩なメニュー

9:00~11:00のモーニングには、「クラシックホットケーキ(ドリンク付)」700円や、「モルタデッラハムのクロックマダムプレート(ドリンク付)」1,200円などを用意する。

11:00~16:00のランチには、「九条葱と青海苔のボンゴレヴェルデ」1,500円、「フレッシュマッシュルームのハッシュドビーフオムライス」1,700円などを用意。ランチはスープとサラダ付きだ。

16:00~21:00のディナーには、「醤油麹グリルのチキンカレー」1,350円、「有頭海老とイイダコのペスカトーレ」2,000円などを用意。


ランチタイム以降は、カフェタイムも楽しめるデザートが充実。「blue terminalプリンアラモード」や「チョコレートパンプディング」、


「クラシックホットケーキ w/フレッシュストロベリー&チョコレート」1,200円(税込)などを用意する。

ドリンクは、スペシャルティコーヒーや国産ウイスキーなどをラインナップした。

「blue terminal -the restaurant-」でモダンな洋食を楽しんでみては。

■blue terminal – the restaurant –
住所:東京都目黒区大岡山2-12-1 東工大蔵前会館2F
営業時間:9:00~21:00
Instagram:https://www.instagram.com/blueterminal.tokyo/
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131711/13289473/

(Higuchi)

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