10月発売 ポータブル電源「BougeRV Rover 2000」が半固体電池採用で有利! 従来モデルよりも発火や爆発のリスク低減、同等スペック品比25%以上コンパクト&軽量化を達成

アウトドアやキャンプ、車中泊、野営イベント、緊急時・災害時の備え……いろいろなシーンで使えるということでいま人気なのが、大容量 2000Wh クラスのポータブル電源。

20万円を超える2000Wh クラスポータブル電源のなかでもいま注目が集まるのが、半固体電池を採用した「BougeRV Rover 2000」。

この「BougeRV Rover 2000」の体験会が都内で開催されるってことで、さっそく行ってみると、BougeRV Japan 王冲衡 取締役社長が説明する「BougeRV Rover 2000」の優位性に、納得した。

まず一般的なポータブル電源と決定的に違うのが、リチウムイオン電池ではなく半固体電池を採用している点だ。

発火・爆発のリスク低減し、従来モデルよりも高性能化

ポータブル電源「BougeRV Rover 2000」の最大の特長は、半固体電池を採用しているところ。

リチウムイオン電池などの可燃性の液体電池と比べ、半固体電池は発熱をおさえ、同条件の釘刺試験で、発火や爆発のリスクが低くいことが実証されている。

この半固体電池採用で、従来のポータブル電源性能を大きく上回る性能と安全性を担保している。

そこが、アウトドアやキャンプ、車中泊、野営イベント、緊急時・災害時の備えとして「BougeRV Rover 2000」が選ばれる理由だ。

電解液をゲル化、高いイオン伝導率

リチウムイオン電池は電解液(気化性アルコール)を使用する従来のポータブル電源に対し、「BougeRV Rover 2000」が採用する半固体電池は、特殊なポリエーテル素材に電解液をゲル化させ気化性をおさえている。

また、半固体状ゲルでも高いイオン伝導率があることで、従来の容量を保ちながら安全性に優れている。

長寿命、高い安全性、マイナス気温でも稼働

「BougeRV Rover 2000」がバッテリーに使用している半固体電池は、可燃性の液体電池よりも発熱をおさえることができ、従来製品よりも安全性が高いのが特長。

防災安全協会から防災認証を取得し、低温時にはマイナス10度の環境でも充電でき、放電はマイナス20度の世界でも通電させる。

この低温充放電機能で、厳しい環境下でも安定した動作を実現させる。

充電は太陽光パネル・AC・シガーソケットに対応

ポータブル電源「BougeRV Rover 2000」は、太陽光パネルからのPV充電、AC充電、クルマのシガーソケットの3つの充電方式に対応。

太陽光パネルを利用したPV充電では、最大入力1500Wに対応し最短1.5時間でフル充電へ。

またAC充電では、1500W ACケーブルで充電でき、1.2時間で80%まで充電できる。

さらに電圧12V・充電電流10Aに対応し、クルマの移動時間を利用しての充電もできる。

同時に14台を充電、本体を連結して大容量化も可能

最大出力2200W、瞬間最大出力4000Wの高出力ポータブル電源「BougeRV Rover 2000」は、同時に最大14台のデバイスを充電でき、その他にもさまざまな家電製品を安定的に動かせる。

また、同等の容量を持つ電源と比べて25%コンパクト化し、6.5kgも軽量化したことから、活躍の場も広まり、電気の届かない場所でさまざまな家電製品を動かせる。

さらに、家庭の電力需要に対応すべく、「BougeRV Rover 2000」を連結させることで 2kwh から 8kwh まで拡張できるから、企業や自治体、地域自治会などの防災アイテムとしても頼れる。

急な停電でもEPS機能で瞬時給電、駆動音も静か

さらに「BougeRV Rover 2000」は、EPS機能を搭載し、充電しながら使用中に急な停電が発生した場合でも、AC充電からほぼ瞬時のスピードで給電に切り替えてくれる。

このEPS機能で、PC使用中や重要なデジタル作業を行っている人も、電源が落ちずにそのまま作業を継続できる。

また、「BougeRV Rover 2000」の稼働音は51db という静音設計もうれしい。静かに眠りたいときや、個展・美術展・ステージなどで使う場合にも重宝する。

―――こうしたメリットがいろいろある半固体電池採用ポータブル電源「BougeRV Rover 2000」の詳細やレビューは、公式サイトにいろいろ紹介されているから、気になる人は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://jp.bougerv.com/products/rover-2000-power-station

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