サウナ後に食べる「サウナプリン」が新常識になるかも。なめらかスイーツで心地よい“ととのい”体験してみない?
サウナハットにサウナマット、最近ではサウナ後に飲みたい専用ドリンクまで登場し、まだまだサウナブームは続きそう。
今後は、サウナ後に食べる“プリン”までも主流になっていくかもしれませんよ。
新潟・燕三条で廃校をリノベーションしたカフェビストロ「0256」が、サウナ専用スイーツ「サウナプリン」を12月中旬に発売。サウナーさんはぜひチェックしてくださいね!
サウナ後に食べたくなる「サウナプリン」
サウナブーム到来からサウナが日常に定着していく中、「サ飯」という言葉が生まれるほど、サウナ後に食べる食事にも注目が集まっています。
「0256」が発売するのは、燕三条から全国のサウナーにサウナをちょっと楽しく、ちょっとしあわせにする「サウナプリン」。
サウナ後に失ったミネラルとカロリーを補い、体力の回復と心地よい「ととのい」へ導いてくれるそうですよ。
「0256」が店舗で提供している「クラシックプリン」が人気を集めているということもあり、「サウナプリン」にも期待が高まりますね!
サウナ後にぴったりななめらかな口当たり
プリンの味の決め手となる卵には、新潟県北部・阿賀野市で平飼いされた鶏の卵を使用。
味わいは優しく、コクのある旨味が特徴だといいます。
食感は卵・牛乳・生クリームの配合によって絶妙ななめらかさに仕上げているから、サウナ後の心地よい脱力感のあるタイミングにぴったり。
気持ちいい状態でするんとなめらかなプリンを食べれば、より一層しあわせな気持ちになれそうですね。
「塩キャラメル」と「酒粕」どっちも気になる
フレーバーは定番の「塩キャラメル」と、季節によって変わる「シーズナルアイテム」の2種類が展開されます。
メインフレーバー「塩キャラメル」は、クラシカルなプリンのカラメルに塩と生クリームをプラスしたもの。
ほろ苦さの中に隠し味の塩を加わえることで、より甘みと風味を感じられるそうです。
初となるシーズナルアイテムは、米処新潟で生まれる「酒粕」。優しい甘みによる多幸感を得られると同時に、酒粕由来の美容・健康効果も期待できそうですよ。
サウナプリンはギフトボックス入りのセット販売となり、「塩キャラメル 4ヶ」と「塩キャラメル2ヶ+シーズナル2ヶ」の2つがラインナップ。
オンラインストアは今後公開予定とのことなので、公式Instagramをチェックして続報を待ちましょう!
公式Instagram
参照元:0256 プレスリリース
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