新しい沖縄の魅力を紹介するカルチャーガイドブック『Champlu』vol.2発売中！

T.E.Nは、新しい沖縄の魅力を1冊に凝縮したカルチャーガイドブック『Champlu』のvol.2を、11月1日(水)より自社EC、全国書店、Amazonで順次発売している。ページ数144ページで、価格は2,420円(税込)。

『Champlu』について

沖縄では、那覇だけではなく、宜野湾やコザ、北谷で、その土地のカルチャーを活かし、新しいクリエイティビティを発信している「人と場所」が増えている。

新たな潮流を生み出す彼らの共通点は、国内外で様々な経験や価値観を得て、その経験を沖縄の文化と織り交ぜ、非常に個性的な情報発信をしていること。

魅力的なお店の存在に気づいたのは、東京でファッションカルチャーメディアを運営してきた編集者たち。東京やLA、NYとも全く違う、沖縄の面白いフードやカルチャーの魅力に導かれ、気づけばすっかり虜になっていたという。

地元が違うからこそ伝わる沖縄の魅力と、これまで培ってきたカッティングエッジなカルチャーを知るからこそ理解できる沖縄のオリジナリティ。この魅力を発信したいという思いが1冊にまとめられている。

魅力に溢れている沖縄の歴史と文化。そこに新しいクリエイティブをちゃんぷるー(沖縄の方言で混ぜるという意味)することで生まれる新しいカルチャー。『Champlu』では、そんな目線で通常のガイドブックでは知ることのできない新しい価値観のうえに成り立つ沖縄を愛するヒト、モノ、スポットを紹介している。

『Champlu』vol.2では、観光という観点だけでなく、沖縄にしかないカルチャースポットと、そこにまつわる人を重点的に紹介。

エリアについては那覇から宜野湾、北谷、コザから読谷などの南部まで幅広く網羅し、飲食店から雑貨屋、7つの特別な宿など、普通の観光では満足できない人に向けた特別な沖縄の過ごし方を紹介している。

また、編集部が買ったお土産リストも掲載している。

表紙のイラストを担当したのは、ペインター・アーティストとして活躍する上岡拓也氏。“沖縄を代表するミクスチャースポット”北谷の街の一部を描いている。

沖縄に住むクリエイティブな人、沖縄が好きで何度も旅している人、これから沖縄を訪れ、沖縄でしか体験できない文化的な楽しみ方をしたい人。そんな人向きのガイドブックとなっている。

沖縄の新しい魅力を発信する『Champlu』vol.2をチェックしてみては。

(yukari)

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