【福井県グルメ】敦賀市の超有名屋台ラーメンの味を受け継いだ屋台ラーメン「吉田商店」
福井県敦賀市は屋台ラーメンの聖地。この街に行けば、間違いない屋台ラーメンを堪能できるし、複数ある店舗を巡って食べ歩きも可能である。しかも店舗によってはお酒も飲めるのだから最高すぎる。
創業から33年間続いた歴史ある味「池田屋ごんちゃん」
そんな敦賀市には、伝説的なラーメン屋があった。その店名は「池田屋ごんちゃん」。惜しまれつつも2026年8月に閉店し、創業から33年間続いた歴史ある味が消えることとなった。……のだが、実は、その味が受け継がれ、いまも食べることが可能となっている。
池田屋ごんちゃんの味を垣間見れる「吉田商店」
池田屋ごんちゃんの味を受け継いだ屋台ラーメン屋「吉田商店」(福井県敦賀市 本町通り沿い)が営業を続けているのである。そう、ここに行けば、池田屋ごんちゃんの味を垣間見れる。かつて池田屋ごんちゃんの従業員だった吉田さんが、この屋台を開店させたそうだ。
屋台ラーメンはみんなに愛されている存在
夕方17時前後、本町通りにあるショッピングセンター「アル・プラザ敦賀」沿いを歩くと「吉田商店」を発見。すでにテーブルがすべて並べられており、お客さんたちがいた。観光客もいるが、地域住民の常連さんらしき人たちもいた。そうか、屋台ラーメンはみんなに愛されているのだな。
屋台だからこその仕上がりに感心
ラーメンの種類はふたつ。ラーメン並盛1000円とラーメン大盛り1200円のみ。今回はラーメン並盛を注文したのだが、屋台だからこその仕上がりに感心した。できるだけスープが廃棄とならないようにスープは最低限の量。しかし具は贅沢で、やや大きめでしっかりとした身のチャーシューが2枚。そしてメンマと多めのネギが盛られていた。
中華麺が沈むのは濁り茶褐色の醤油感がハンパなきもの
麺は中華麺でイエローな色に心が躍る。いいんだよね、こういう定番の中華麺が、うまいんだよね。そんな中華麺が沈むのは濁り茶褐色の醤油感がハンパなきもの。その味、極めてグッとくるもの。旨味が濃いのに塩味は思ったほど強くなく、まさに薫りと旨味を楽しむタイプだ。
日常だけど非日常なシーンに心が躍る
なんかイイ。この、普段は歩道になっているところに座り、ラーメンを食べる行為。いつもの場所だけど、いつもとは違う「滞在の仕方」をしている。その日常だけど非日常なシーンに心が躍る。いまそこに自分がいるのだ。
敦賀市の屋台ラーメンは味のレベルが高い
もちろんラーメンが美味しいという点も凄まじく嬉しい。なぜなら、雰囲気だけよくて味は二の次な店は全国に星の数ほどあるからだ。その点、敦賀市の屋台ラーメンは味のレベルも高い。ごちそうさまでした!
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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