夫が横領容疑で逮捕 俳優・南野陽子の男運
静岡県で特別養護老人ホームを営なむ 社会福祉法人の口座から現金約1500万円を横領したとして、11月21日に女優・南野陽子(56)の夫・金田充史容疑者(52)が逮捕された。社会福祉法人に振り込まれた介護報酬等1500万円を別の口座に移した疑いが報じられている。金田容疑者と南野夫妻の住む都内一等地のタワーマンションにも家宅捜索に入ったという。 2011年3月に南野陽子と結婚した金田容疑者は、金銭トラブル報道が最も多い有名人パートナーだ。
結婚早々、居住マンションと経営していたバーの家賃滞納トラブルを週刊新潮が報じた。 そして2019年2月には、金田容疑者が事務長を務めていた東京・銀座のクリニックで1億8千万円の使途不明金が発覚したと『週刊文春』が報道。金田容疑者が金銭を管理していたが、開業からわずか3ヵ月で支払い督促の通知が届くようになったという。 また、2019年3月には、南野の父の介護費用を金田容疑者が使い込んでいたことを女性自身が 報じた。
2021年9月には金田容疑者が代表を務めていた病院で医師数名の給料が約1年分支払われたなかったことが『週刊文春』で報じられた。 今年8月に山形県の学校法人の理事に就任した金田容疑者は、自身経営する医療法人の借金を学校法人に肩代わりさせ、校舎として使用されていた不動産に抵当権を設定したFLASHが報じた。
「離婚した方が良い。トラブルメーカーだと 周囲の助言もあったものの、南野陽子は、 夫に洗脳されたかのように離婚については 考えていなかったですが、今回はそうは いかないでしょう」(芸能プロダクション幹部)。
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」で主人公の母役を務めている時期に夫が逮捕された ので、タイミングが悪すぎた。
「正義の味方の母を演じる南野の夫が、犯罪者なら、正義の味方の義父が犯罪者ということに なりかねません。ただ、逮捕されただけで 犯罪者扱いは危険です。不起訴処分もしくは、 無罪の可能性もあるからです。実は、先週 某メディア関係者から近々某企業の横領事件が 発表されるから、報じてほしいとの依頼がありました。タイミング的に一致しているのです。 容疑者の今までのトラブルの被害者等が告発に 動いた可能性もあります」 (社会部記者)。
人相研究家は、「実は、色々なことを我慢していそうな幸薄そうな顔に南野陽子さんは変わってきたと感じていました。DV夫と離婚した後に ストーカーされて怯えている方と人相が似てきたので、危険だと思っていました」 と明かす。
DVといえば、石井竜也のDV疑惑で、交際破局の過去が南野陽子にはあった。1994年に米米クラブの石井竜也との交際が報じられ、お互いに交際していることを認める会見を開いたものの、翌年に破局。その原因は、他の女性を部屋に連れ込んだ石井を南野が問い詰めたところ、石井に逆ギレされて殴られたと報じられた。
「もともと気が強くて、マネージャーにも 強く主張できるタイプだったと報じられていますが、そういう女性は好きな男性には尽くし、支配されがちです。DV夫、モラハラ夫は、高圧的な攻撃と優しさの飴と鞭を使い分けて、女性を洗脳し、支配することが多いです。 南野陽子さんの洗脳が解ければ良いのですが。」 (離婚コンサルタント) 。足を引っ張る夫に対して、南野陽子が どのような決断を下すか注目される。 (文@神田川涼香)
関連記事リンク(外部サイト)
羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2020年度女子アナ界(バストの)大型新人!? フジTV・渡邊渚アナがデカいと話題! 「Gか」と推定する人も!
TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。