ひろゆきさんが日本の延命治療に疑問視「寝たきり老人はゲロが肺の隅々まで詰まって窒息死します」

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者として知られているひろゆきさんが、日本の延命治療に対して言及し、多くの人たちから注目を集めています。

寝たきり老人はゲロが肺の隅々まで詰まって窒息死します

ひろゆきさんは、医療ジャーナリストとして活躍している那須優子さんの言葉を引き合いに出し、「寝たきり老人はゲロが肺の隅々まで詰まって窒息死します」とコメントしています。

<那須優子さんのXツイート>

【拡散希望】そもそも論として。ひろゆき氏が問題提起してくださった「老人への過剰な延命治療とは」
①老人本人は自発呼吸不可。喉に孔をあけられ悲鳴も上げられません。意思表示なんて不可能
②喉は常に乾燥し灼かれるような痛みが死ぬまで続きます
③唾も痰も吐き出せないので30分に1回は白目を剥くような吸引が必要
④手足は固まって枯れ木状態
⑤それでも自力でオシッコ出せないので、枯れ木のような足をこじ開け、陰部を晒して性器に管を入れます
⑥女性は羞恥心と固まった股関節をこじ開けられる激痛、男性は陰茎に異物を入れられる激痛に声が出ない代わりに呻きます
⑦胃瘻から栄養剤(1日1800円)を入れますが吸収もされず下痢便としてダダ漏れ。オムツの中は24時間下痢便まみれカビだらけ
⑧その栄養剤1800円の代金ですが親の年金で潤う家族はわずか100円しか負担していません。残りを悪徳医者は私達が払ってる健康保険組合に請求します。
⑨つまり私達が支払っている健康保険料は寝たきり老人のウンコに消えます
⑩最後は胃腸も動かなくなり栄養剤のゲロが肺にまで逆流。

哀れな寝たきり老人はゲロが肺の隅々まで詰まって窒息死します。バニラの臭い漂うご遺体は胃液と吐瀉物ですぐに腐ります。つまり高齢者への延命治療とは「バカ息子バカ娘が親の年金で遊んで暮らしたいばかりに、わずか1日1000円の自己負担だけで、他人様が納めた税金と社会保険料散財して老人虐待」しているに過ぎません。「特級呪霊 寝たきり老人」と私が揶揄する意味がおわかりいただけたでしょうか?

<ひろゆきさんのXツイート>

寝たきり老人はゲロが肺の隅々まで詰まって窒息死します。「高齢者への延命治療とは『バカ息子バカ娘が親の年金で遊んで暮らしたいばかりに、わずか1日1000円の自己負担だけで、他人様が納めた税金と社会保険料散財して老人虐待』」

そもそも何のための延命なのか?

日本の延命治療は過剰との声が出ているのは事実。そもそも何のための延命なのか? 苦しんでいても生きていればすべてオーケーなのか? 生きている者たちの負担はどうするのか? その点、皆さんはどうお思いだろうか。

食べられなくなってからの対応も

余談だが、筆者の祖母(90代)は介護老人保健施設で食事をしつつ生活していたが、誤嚥がきっかけとなり「口から食べさせるのは危険」と判断。点滴で栄養を得ていたが、胃を使わなくなるとじょじょに体力が減っていき、ほどなくして亡くなった。食べられなくなってからの対応をどうするか、そこも重要だと感じた。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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